まずWorld Book Dayとは、


読書を推進するためにUNESCOで提唱された記念日で、イギリスでは3月の第一木曜日と決まっているようです。



昨日がその日でした。




小学校の担任の先生からお便りがきていて、


一番着心地のいいお洋服で、大好きな本と、それを一緒に読みたいteddyを連れて学校に来てね


ということでした。


お洋服は、大好きなパジャマだったり、好きな本にちなんだ衣装なことが多いらしい。


だから最近お店のコスチューム売り場でディズニープリンセスの他に、絵本のキャラクター(オズの魔法使いのドロシーやアリス、イギリスでよく見るJulia Donaldsonの 絵本のキャラクター)の服が並んでいたのか、納得!




娘はというと、なんでも好きなお洋服、髪型で学校に行けると解釈し



最近好きなキラキラレインボードレスを選択、


長いレインボーカラーのエクステ(以前ヨークのマーケットを訪れた際に購入)も前々日から準備して、






絵本はどれも好きだけれど、この2つを選びました。




しっかり日本語の本も持っていきます。


しりとりの本。外国の人にはなんて説明したらいいんだろう。






Teddyはウィンザー城で手に入れたコーギーのぬいぐるみ。息子がたまに乗って遊ぶくらい大きくて、一緒に寝ているteddyとは違うけど、今回はこれがいいみたい。イギリスらしくて良かったかも。


なんだかとてもeclectic な仕上がりになりました。



この格好で大腕を振って意気揚々と教室に入っていきます。

みんなドレスやスリープウェア、ドラゴンのコスチュームなど色々でした。

お友達と読書パーティーなんて素敵!日本でもあったらいいのにな。





おまけ



最近の娘は学校で、Goldilocks and the three bears(3匹のくま)と、Little red riding hood(赤ずきん)を習ったようで、夜寝る前に英語でお話を聞かせてくれるようになりました。


日本語から英語に、英語で話す割合がだいぶ増えてきています。