今更ながらという感じですが、二カ月ほど前からi pad miniを活用しています。

 

主な用途は読書で、楽天マガジンやkindleのunlimitedを利用。

 

i pad miniを気に入った様子の私を見て、夫が今度はApple Pencilを買ってくれました。

 

夫も娘もメモを取るのにi padを便利に活用しています。

それで、私にも勧めてくれました。

 

勧められたのは、Goodnotesというアプリ。

 

今までグーグルの無料のメモアプリを使ってきて、それで結構満足していたので要らないかなと思ったのですが、、

 

きっと気に入るし、買う価値は十分あるよ!と言われて購入。

4000円ほどでした。

 

まだ使い始めたばかりで使いこなせてはいませんが、これを機に、これまで溜めてきたアナログの手書きメモを少しずつ断捨離しています。

 

 

仕事だけでなくプライベートでも(主に読書)、バイブルサイズの手帳のレフィルにこれまでメモを書き溜めてきて、それがかなりの分量に。

 

今では必要ないものも多いし、残しておきたいものも一部あるので選別しつつ処分してます。

 

久々にメモを読み返してみると、当時どんな本を読んでいたかとか、どんな言葉が心に留まったのかが分かり、懐かしいおねがい

 

例えば

『強育論』宮川哲也さん

成功には理由はない。さっさと忘れて次の段階に進みましょう。

 

失敗には明確な理由がある。

問題点を洗い出し、修正して次の機会に臨みましょう。

 

これと同じような言葉を残しているのが野村監督。

 

勝ちに不思議の勝ちあり。

負けに不思議の負けなし。

 

愛の人、マザーテレサの言葉は、メモを残した時から20年以上経過した今改めて読み直してみても、全く色褪せず普遍的。

 

大切なのはどれだけ与えるかではなく、

与える時にどれだけの愛を込めるかです。

 

ゆっくり内観できる時間ができる一人旅をするとき、こういうメモをまとめたものを持参していました。

 

でも、これからはi pad miniがあれば、持ち物もコンパクトにまとめられそうです。