先日、数ヶ月ぶりに故郷に帰省しました。
この夏は、受験生の息子がいるため
私一人での帰省🚄です。
父と弟がキャンプに連れて行って
くれました。
弟は飲食店を経営しているため
仕事が終わった後、夜遅くからの合流。
私と弟はテントに寝て
父は自作のキャンピングカーに寝ました。
父のキャンピングカーの中はこんな感じ。
自作の棚があちこちにあり
細々したものが収納されていて
何でも揃っていて
大きな車ではないのに
成人男性でものびのび寝られる広さ。
全然豪華じゃないけど
お金じゃなく知恵を使って
一手間かけて不用品を再利用したり
こういう豊かさっていいな
本当に何もない、自然だけの環境。
朝はウグイスの声で目が覚めました。
川の水はキレイで
小さな魚がいっぱい泳いでいました。
童心に帰り、何度も川遊びして
リフレッシュ
真夏のキャンプでしたが
木陰はとても涼しくて
ゴロゴロお昼寝が気持ち良かった！
エアコンの涼しさにはない快適さ。
身体が喜んでる感じがしました。
帰りは日帰り温泉に立ち寄って。
墓参りもできたし
90代の祖母に会いに行けたし
夏の良い思い出ができました。
改めて、本当の豊かさについて
考えるきっかけにもなりました。
