先日、電気の契約を30A→50Aへ変更しようとしたところ、設置されていた漏電ブレーカーが50Aに対応しておらず、変更できなかったことを書きました。
工事の方の無駄足を防ぐためにも、漏電ブレーカーが対応していなければ変更できない旨事前に伝えてくれてもよいのにな、、と思ったのですが、今回またまた「それ、早く言ってよぉ〜」と思ってしまった出来事がありました
この家を購入時、インターネットをどうするか悩んだのですが、当時は別荘地に光回線がまだきていなかったので、タブレットを購入し、夫のスマホとデータシェアという選択をしました。
しかし最近になってWi-Fiの接続が切れることが多くなり、防犯カメラが見られなくなると夫がしょんぼりしてしまうため、対策を考えました。
調べてみると以前はなかった光回線が来ていることがわかり、光回線を導入することにしました。
先週月曜にお休みをいただいて工事の予約をしたのですが、前回の50A工事と同様、今回もまた工事はできませんでした。。
わざわざ山奥までリフト付きのトラックと乗用車の2台で来てくださったのに、またも無駄足です。
工事の方がおっしゃるには、うちの目の前の電柱まで光が来ていないというのです。
夫は申し込みをした際に住所をお伝えして確認してもらった上で予約したのですが、お隣の道までは来ているものの、うちの前はまだ工事が終わっていないようでした。
工事の方
「住所だけだとはっきりわからないので、家の前の電柱の番号を伝えてもらえば一発でわかったんですけどね」
私の心の声
「だからそれ、早く言ってよぉ〜〜!」
こちらとしては住所を聞かれたからお答えし、それで調べてもらって工事OKと言われたから予約しているわけです。
だったら申し込んだ時点で「電柱の番号を教えてください」、と確認をしてくれたら、工事の方達も無駄足を踏まずにすんだわけです。。
番号は私たちでも見ればすぐわかるのです。。
50A化にしても、光工事にしても、無駄足を踏ませたからと言って私たちに費用が加算請求されるわけではないのですが、工事の方たちのことを考えると本当に効率の悪い話だと思ってしまいます。。
さて、50Aに対応していなかった漏電ブレーカーですが、今回無事に交換することができました
夫は漏電ブレーカーをネット注文し、自力で交換。(注:電気工事士の資格が必要です)
電気なので危険なのでは?と、私はドキドキしてしまいましたが、ほんの数分であっさり終了しました
before
after
これで今度こそ50Aに!ということで、光工事と同じ月曜に予約して待ち構えていたのですが、、工事の方、いくら待ってもいらっしゃいませんでした。。
あれ??となって連絡してみたところ、手違いがあったとかで「今日は行けない」とのこと、、
ただ私たちは翌日帰ってしまうことをお伝えすると、翌朝祝日でしたが来てくれました。
WBCの準決勝メキシコ戦が行われる時間帯でしたので、ブレーカーを切っての作業に備え、バッテリーを準備。
停電したらバッテリーに切り替えて観戦することができました。
そして無事工事終了!
安全ブレーカーも今までの「落ちた時に手で押し上げるタイプ」から、「10秒後に自動復帰するタイプ」に交換してもらえました。
これで安心して家電を使えます。
節電はしたいですが、寒い時の暖房だけは我慢したくないのでよかったです。
光の工事は目の前の電柱まで回線がきてから、また改めてお願いすることになりました。
月曜日にお休みをいただいたことで4連休となり、土曜から3泊できると思っていたのですが、土曜はあいにく雪で、別荘の管理事務所からも路面の状態が悪いという連絡があったので行くのを一日遅らせました。
防犯カメラをチェックすると、すっかり雪景色。
でもとても綺麗です
日曜以降はお天気も良く、雪はかなり溶けていました。
長野の春も近そうです
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