先日の三連休、私は家族の新築の引き渡しに立ち会うため、夫はひとりで長野へ出かけて行きました。
家の中も氷点下6度
まで下がっていたようで、初めは家の中の蛇口という蛇口が全て凍りつき、動かすことができなかったそうです。
水抜きしてもやはり水滴が残って凍ってしまうのですね
無理やり動かすのは怖いので、しばらくドライヤーの温風を当てていると無事に動かすことができ、お湯を使えるようになりました。
それだけ寒くても、朝家の中に太陽が差し込めば一気に暖かくなり、暑くなってストーブを消すほどです。
↓お日様パワーありがたいです。
雪は積もっているものの、モノレールが埋まるほどではなく、今回もその後トラブルはない快適な滞在になったようです
↓それでもモノレールの終着点、家の裏側は埋まるギリギリのところでなんとか大丈夫でした。
3連休の冷え込みはさほど強くなかったようで、比較的暖かく感じたようですが、木の枝には氷がついて幻想的です
家に着いたときに、モノレールの横に何かの動物の足跡を発見した夫
防犯カメラ映像をチェックすると、前日の夜にテン(かな？)が走り去る様子が映っていました。
雪が積もった階段を登るといつも以上に息切れが激しいPandaとしては、ふわふわの雪の中、こんなに身軽に走れるのが羨ましいくらいです。
こんなに厳しい環境で生きる動物たちは逞しいですね
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