四国ドライブ旅行5日目。


まずは鳴滝へ。

3段に分かれて流れ落ちる落差85mの大きな滝です。



近くで見るとなかなかの迫力ですが、誰もいません💦


続いて阿波の土柱へ。

こちらは「四国八十八景」のひとつで、砂礫が堆積した土地が隆起して、長い年月をかけて雨水の浸食で削られてできたものなのだとか。



次もまた「四国八十八景」のひとつ、岩の鼻展望台へ。


四国最大の河川、吉野川の雄大な景色を見ることができます。

四国といえば四万十川のイメージでしたが、こちらも本当に綺麗です。


続いてまたまた滝!!

水神の滝です。

道も細く、だーれも居ないので不安になりましたが、またそれが神秘的で、水も美しかったです。



ランチで徳島ラーメンラーメンをいただいて、、


この日最後の目的地、眉山公園へ。

眉山公園の展望台からは徳島市内が一望できます。

夜景が綺麗なのだそうですが、ホテルに早く着きたかったので断念。


↓ロープウェイもあります。


この日のホテルは大鳴門橋の目の前というロケーション。
全ての部屋から橋と渦潮を眺めることができます。
ただかなり年季が入っていて、部屋の鍵の開け閉めにもコツが必要だったりします(笑)
でもそんなことは部屋からの景色で全て帳消し!!


↓夕方から夜明けまでの大鳴門橋の景色の移り変わりです。

ずっと見ていても飽きませんでした。

もちろんお酒を飲みながら照れ









最終日の6日目。


この橋は歩けるようになっているので、渦潮を見るには時間が早すぎたものの、お散歩してみました。


↓下が見えるとお腹の辺りが

ぬーーっとなります驚き



この日は大潮の日だったので、渦潮を見るには条件の良い日でした。

干潮前後2時間は見頃とのことで、この時間に渦潮観潮船に乗船船



お土産に今や関東では手に入らない

カールをゲットして、名残惜しくも四国を後にして、いよいよ帰ります。


途中少しだけ淡路島に寄って、北淡震災記念公園 野島断層保存館を見学しました。

阪神淡路大震災でずれた断層をその場所でそのまま保存しているそうです。


震災時の揺れを体験できるコーナーもありました。

座っていても思わず声を出して机にしがみついてしまうような揺れでした。


長野から四国、そして東京に帰ってくるまでに走った距離は約2350km。

12月28日〜1月4日の5泊8日の旅となりました笑



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