やっと壊れた給湯器の交換工事をしていただけることになり、お正月以来で長野へ行ってきました。

夫は約1か月ぶりですが、禁断症状も限界(笑)でしたので良かったです。

 

長野に到着したときはとても暖かかったのですが、まだ雪が多く残っていて、アプローチの階段が全く見えない状態でした。


↓ここは少し屋根があるのであまり雪は積もらないのですが


↓かなり滑ります


モノレールのレール周りも雪に埋もれていたので、この家を買って初めて雪かきをしました。


過去にも雪かきなどしたことがなかったので、レールの周りだけという限定的な作業でもものすごく疲れました。。

ふわふわした雪だったのでまだよかったのですが、べちゃっとした重い雪や、カチカチになっている雪でしたらさらに大変だったと思います。

雪国にお住いの方は本当に大変だろうなと思います。


↓雪かき前を撮り忘れましたがこんな感じでした。(これは少し前の防犯カメラ映像です)


↓なんとかモノレールが通れるくらいまで雪かき


別荘に到着すると、すでに業者の方が交換工事を始めてくださっていました。

雪が積もる急斜面を重い給湯器を持ってあがるのは大変だったと思います。

本当に感謝ですラブ

 

給湯器の設置工事は無事終わったのですが、業者の方によると外に出ている部分の給湯の配管が腐食してしまっているとのこと。

床下の点検口から潜って交換していただきました。

 

点検口は建物の基礎部分の倉庫から入れるようになっていますが、私たちは怖くて入ってみたことがありません。

 

夫はおそるおそる、

「点検口の中ってどうなってました? 

もしかして虫まみれですか?と聞いていました(笑)宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま


業者の方によると、特に汚れていたり、虫がいたりということはなかったそうです。よかった~。

 

配管の交換も無事終了し、すべての作業が終了しましたお祝い

無事にお湯が出てきたときは本当にうれしかったです。

寒い中工事してくださって本当にありがとうございました!!


新品キラキラ



 

前回夫が一人で来た時には配管も凍っていて、あちこち不具合があるのではと心配していましたが、排水は問題なく流れてくれました。

業者の方によると、排水管が凍ってしまうことはわりとよくあるのだそうです。

そうなってしまうともうどうしようもなくて、溶けるのを待つしかないようです。

 

家の中の様々な液体も明暗が分かれていて面白かったです。

台所洗剤、柔軟剤はなぜか凍っていましたが、洗濯洗剤、ハンドソープなどは無事。

ハンドソープは泡で出るタイプは以前凍ってしまったので、液体で出るタイプを使用しています。

オリーブオイルは固体になっていましたが、サラダオイルはさらさらのまま。

ペットボトルの水は絶対凍っているよね、と思ったけれどまったくでした。

 

その他心配していた食洗機や洗濯機も無事でした。

そしてなぜか壊れて水漏れしていたはずのウォシュレットからの水漏れがありません。。。

最初少し漏れてきたのですが、その後は一切漏れてくることはありませんでした。。なぜ???

でも直ったわけではないと思うので、そのうち何とかしないといけません。


そして唯一だめだったのが、、、

数か月前に新品に交換したばかりのサーモスタットシャワー水栓でした。

 

お水側は問題なく出るのですが、お湯をシャワーから出そうとすると、ちょろちょろとしか出てきません。

水抜きはちゃんとしていましたが、やはり壊れやすいというのは本当ですね笑い泣き

 

幸いお風呂には2か所シャワーがついていまして、もう一つは古いシャワー水栓のままにしていたので、問題なく使えました。

しかも皮肉なことに新しい給湯器に交換したおかげで、古いシャワー水栓はサーモスタット水栓ではないのにもかかわらず、お湯の温度が非常に安定しているのです。

 

交換前の給湯器の時はお湯が熱くなったりぬるくなったりして困っていたのでサーモスタットに交換したのですが、新しい給湯器ではサーモスタット水栓を使う必要はなさそうです。

こんなことなら給湯器が壊れるのがシャワー水栓を交換する前だったらよかった、、、と思ってしまいました笑い泣き

 

でもとにかく、無事にお湯が出るようになり、お風呂も入れてお湯が出るってありがたいなぁと実感しましたキラキラ


交換したばかりなのにまた凍結で故障などということになったら泣けてくるので、今回は水抜きをしたうえで、凍結防止帯もつけっぱなしにしてきました。


ウォシュレットも説明書に記載された水抜きに加えて、いったん便器を完全に外し、持ち上げてふりふりして水を抜き、便座のヒーターもつけっぱなしにしました。

 

電気代は高くなりそうですが、故障するよりはよいので仕方ないです。

それでも本当に大丈夫か不安になりますが、最も寒い時期は脱したのかなという期待もあります。

 

 


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