先日税金対策を言い訳に長野へ行ってしまったのですが
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新しく購入していたFF式の石油ストーブを設置しました
我が家にはリビングと、リビングの隣の和室にそれぞれ一台ずつFFストーブがあるのですが、この家を購入した時から、和室の方のストーブが故障していて使えなくなっていました。
↓故障していたストーブ
メーカーに問い合わせてみましたが、古すぎてもう部品がなく、直せないとのことでした
隣のリビングのストーブのみでも寒さは凌げるのですが、今後お客さんが来てくれた時などは、やはりあった方が良いよね、ということになりました。
家電量販店などに新しいストーブを見に行ってみましたが、設置費込みですがやはり高いなぁと。。
そこでまた夫の、
「俺がつけるよ」
が出ました!
知らなかったことですが、FFストーブには、
使用できる標高の限界点があります
一般的なFFストーブは、標高1500mまでのようです。
(もっと高地で使える仕様のものもあるようですが)
我が家は1500mほどなので、ギリギリ
既存の壁の穴のサイズ、温められる部屋の広さなどでも対応機種が絞られます。
我が家は木造で、和室は12畳、壁の穴のサイズなど考慮して、なるべく安いもの、となると、もう迷う必要もなくこれ一択でした↓
夫は早速ネットでこのストーブを購入。
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新旧並べてみると、新しいものはだいぶコンパクト。
そして今回、購入した延長給排気管を接続
標高1500mでは、給排気管の長さは1m以内、曲がりは3箇所までと決められています。
元から付いている給排気管は50cmなので、夫は50cmの延長管を購入して取り付けました。
灯油の給油ホースも交換。
古い給油ホースに残っていた灯油を捨てて、新しい給油ホースにも一旦灯油を流して、ホース内の空気を抜いてからストーブ本体に接続します。
これを入れると雨水が入らなくなるのだとか↓
ここに給排気管を接続します。
設置完了!
本体左側の白い線は温度センサーです。
テスト運転してみました。
問題なく使うことができました
初めて使うときは、耐熱塗料が焼き付くまで臭いが出るので、しばらく換気をしつつ運転をしました。
夜は試しにこの和室で寝てみましたが、微小運転にしていても少し暑く感じるほどでした。
これで真冬でも大丈夫かな?と思っています。
古いヒーターは一旦下の倉庫に入れることにしましたが、2人がかりで運んでも重くて運ぶのが地獄でした
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