岩手県平泉町から再び、太平洋側に戻ってきました
お宿が海側だったのもありますが、理由は震災遺構を見学したいためと、リアス式海岸を少しだけ味わってみたかったからです。
とにかくお宿の海鮮料理は豪華版で、お腹がぱんぱんになりました
鮑ステーキもふかひれの姿煮も生まれて初めて食べました
三陸自動車道を北上していきます。
下の道(R45)も利用しましたが、所々に「津波到達」ラインの看板があって、その高さに驚くばかりでした。道も整備後のため、とても綺麗な道でした。
気仙沼のビーチで一休み。
津波の防波堤がビーチにぐるりと建造されています。
気仙沼の震災遺構。
波の威力の凄まじさがわかります。
学校の4階まで壊れています。伝承館は休館だったので外しか見られませんでした。
その後陸前高田へ向かいます。
道の駅高田松原
こちらには「奇跡の一本松」があります。
その後ろにはめちゃくちゃになった建物が残されています。
防波堤を登ると若い松原があって、その向こうに海…。
ここも防波堤がずっと彼方まで造られていました。
最近地震が多いので、気を引き締めないといけませんね。
内陸に行く前に、三陸海岸の風景も楽しみたいので「碁石海岸」へ行きました。
Googleマップを見てたどり着いた海岸w
あまり調べずに来たんですが
とってもステキな食堂がありまして…、
海を眺めながら、お食事ができるみたいでランコに優しい外席もありました
磯ラーメン
近くの高台には灯台がありました。灯台ってどんな灯台もかっこいいですよね。
高台を海岸の方に降りていくと展望デッキがあって荒々しいリアス式海岸を少し感じることができました
とっても清々しい海でした
この後は内陸へむかいます。