今日も洒落た出だしが思いつかず。
早く、「つかみはオッケー!」の出だしの神が降りてきてくれることを願うkaitekiです。
さて、今日は、
今まで捨てれなかったけど、突然捨てれるようになったお友達のお話。
実は先日記事にした、どんな部屋でも必ず綺麗になる!
のお片づけのモデルになってくれたお友達。
友達は、長年、捨てれない生活をしていた。
外に出るのが好きで、色んな事に挑戦するのが好きな女子。
外によく出かけていたので、「そとこちゃん」としよう。
そとこちゃんは、旦那様から
「うちは、物が多いなー」といつも言われていた。
しかし、旦那様は、「捨てろ」とか、「片付けして」とかは一切言わない人。
でも、多いとは言われていたので、
何度も、お片づけを試みた。
が、
いつも思うのは、
「えーーー!捨てるものなんてないよ!」
こんまりさん流のお片づけも試したが、
「えーーー!!全部ときめくもん!!ときめかないものなんてない!!」
と、まー、こんな感じ。
そとこちゃんは、幾度かお片づけを試みたが、
捨てる必要性と、捨てる理由を見いだせずにいた。
そう、ビッグなおうちにビッグな収納。
収めれば、捨てずともきちんと入る。
しかし、片付けにはいつも悩まされる毎日。
ある日、そとこちゃんは、1人の女と話をした。
そう。kaiteki。
kaitekiは、その時そとこちゃんに、
「そとこちゃんが、楽しくて幸せならそれでいんだよ!!」
「片付いていなくたって、自分は毎日楽しくて、そんな楽しんでイキイキしてるそとこちゃんを旦那様も好きだと思う。
したくない片付けをして、そのために家にいて、外に出れないことをストレスに感じてそとこちゃんの輝きがなくなったら、お片づけする意味は全くなくなるから!
そんなふうになるそとこちゃんを旦那様は望んでないと思う。
むしろ、お片づけしなくても、輝けて、それで家が明るくて幸せならそれでいんだよ!!」
と言ったらしい。
その後、そとこちゃんは家に帰ってから、
初めてバッサバッサとゴミ袋に物を入れ始めた。
そとこちゃんの中で何かが変わった日。
「それじゃ嫌」
と気付いた日。
出かける時はいつも家事が途中になり、
家に帰ってくると、旦那様が帰ってくるまでいつも家事に追われる。
外で輝くために、罪悪感を感じていた家の片付けをどうにかして、
思い切り外を楽しみたい。
そう思った日。
私は、「片付けしろ」とは一言も言わなかったらしい。
必要性がないなら無理にしなくていんだよ。と言っただけ。
だけど、そとこちゃんは、
その「しない」ことに疑問を持ち、
自ら「片付けの必要性」を考えた。
周りから言われるお片づけではなく、
「自分がなりたい自分になるための片付け」を導き出したのだ。
そして、それを自分の中に落とした。
そこからのそとこちゃんは激変。
物と会話し、「捨てれない」と思ってたものたちとのお別れをどんどんしていった。
自分に納得させるように一つずつ。
お片づけが進まない人。
自分はどこかで、
「その必要はないけど、旦那が言うから」
「片付けるの嫌なのに、親が言うから」
「世間の主婦はきちんと綺麗にしてるから」
と、いつも、しなければいけないと思う理由は、他人からの圧力ではなかっただろうか?
人間、
人から言われたくらいでは変われない。
人に言われると、
「そんなの分かってるわよーーー!!キーーーッ!!」
となり、片付けに対して、ますます拒否反応。
したくないのにしなきゃいけない現実と葛藤。
誰かに促されてする片付けは続かない。
自らがその必要性を感じること。
だから、本当に必要ないと心から思っている人は、
「別に汚くてもいんだよ!」
自分が輝ける最高の舞台に今自分がいるならそれでいい。
他人に言われて動くほど腰が重いものはないのだから。
本当に自分が必要だと思ったとき、
部屋は激変する。
それができないうちは、
まだ自分では片付けすることに納得できてないんだよ。
自分の話をもっと聞いてあげて。
いつも読んで下さる皆様ありがとうございます!!
やーやーやー。ほんとにありがたいいいね!やポチ、自己最高の順位に戻ってまいりました!!
ぜひ見てみてくり٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
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