やーやーやー。
「年末に向けての片付けの調子はどうだ?」
「んーーー。可もなく、不可もなくでーす!」
「答えになっとらーーーーーん!!!」
…………
ほんとに人間的にも、片付け的にも可もなく不可もないkaitekiです。(ホンマか~??!!)
さてさて、
先日、「子供の作品とテストのプリントの管理はどうしてますか?」との質問をいただきました。
では、まず子供の作品からでーす。
いきまーす。
子供の作品て捨てにくいですよねー。泣
でも、そんな捨てにくい物の中でも、
「捨てやすい物」と「捨てにくい物」
があります。
これはkaitekiの基準なので、こうでないとという答えは全くありませーん。
まず、「捨てやすい物」
1. 毎年同じイベントで作った作品。
次の年にも必ず持って帰って来るであろう物。
(七夕、ひな祭り、こどもの日、クリスマス)
→捨てまーす。
2. 明らかに作らされた感満載で、
家に帰ってきても、バッグからも出さず、私に見せに来なかった作品。
→捨てまーす。
3. 最初は見てたが、次にお気に入りにの作品が出来てあまり本人の関心がなくなった物
→捨てまーす。
これらはとりあえず、作品の成長の記念にはなるので、
作品の単体、もしくは本人に持たせて写真を撮って、ある程度飾ればさよならします。
次いきまーす。
「捨てにくい物。」(けどいずれは捨てる)
1. ものすごく本人が目を輝かせて持って帰って来た物。
明らかに私に見てほしいという自信満々の物。
2. 私に見せたくて書いた物。
これらは、その時の輝かせた顔と共にすぐに写真に納めます。(実際、写真を撮る時は輝きというより、カメラ意識しすぎて引きつってる事が多いですが)
いかに喜んでいたか、またどのくらいの歳で作ったのかがわかるので。
そして、ちょいと長めに楽しんで、捨てます。
「今の所、保存してるもの。」
幼稚園が、もう一冊の本のように閉じて、絵画集のように完成させているもの。
作品集は、幼稚園で、毎月1つのテーマで、画用紙に、クレヨン画、水彩画、版画など色々やったもので、
12枚で閉じてくれて、尚且つ作品を入れるバッグをくれているのでそこに保存しています。
息子には、立体的な作品など、新しい作品を持って帰ってきたら、
「じゃあ新しいの飾りたいからこっちの古いの捨てていい?またこれと同じくらいステキなの作ってきてなー!」と言うと、
「わかった~」と言った感じで納得してる感じです。(まだ幼稚園なのでそんな彫刻とか粘度とかはないですが…)
(鑑賞してるのですが、同時に遊ぶので、豚の耳はすでにどこかへ…)
隠れて捨てるより堂々と捨てます。
捨てることへの罪悪感を持たせないようにするためです。
「新しいのが入ったら古いのは捨てる」と言うルールを「なぜなぜ?」とあまり追求してきませんが、
マガジンやオモチャで、新しいのを買う時は古いのを一つ捨ててからと言っているので、さほど抵抗は感じてないようで…
むしろ抵抗を感じているのは私だけど、
なるべくあっさり捨てるように心がけまーす。
作品は何の為に作っているのか…
1. 課題をこなす為。
2. 親に見せたくて。
3. 本人が作りたくて。
ではかなり理由は違いますよね。
私は3を大切にしたいと思ってますが、
当の本人は作った事に満足なのか、
何日かしたらその辺に転がってます。
→捨てまーす。
やはり作品も物と同じで、
全てとっておくわけにはいきません。
どこかで線引きは必要です。
お気に入りは、母親ではなく、
本人に選ばせます。
すると、好きな絵を飾ってもらえる満足感が出るので、
次にそれを超える物ができると、前のはどーでも良いと言った感じで、うちの子は走ってコルクボードの前に行き、前の作品の上から画鋲で貼ったりしてます!!爆
ってことは、下に隠れたのはもういらないよね?って事になっちゃいます。
母親基準で選ぶと、母親が好きな絵を書くようになってしまい、
本人の書きたい絵を書かなくなるかな?と勝手に思い、本人に選ばせてます。
そんな感じでーす。
テストのプリントは、
わたくし、まだ未体験なので、しばらく案を練って、私ならどうするかなー…と、何かアイデアでたらまたUPしまーす!
参考になったら幸いでーす。
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