空間を使い心のゆとりを。キャビネット編 | おうちのぶろぐ

おうちのぶろぐ

「片づけで人生は変わる」を実践中。

1人も好き。お友達といるのも好き。

1人でおうちの空間を快適にするのを考えるのはもっと好き。

36歳にして汚部屋脱出。そこから目覚めた新たな人生。

日々、よりよい快適自分空間をめざして綴ってます。




子どもが幼稚園に行き始めたら絶対にやろうと思っていたことがあった。


ヨガだ。


最近は、キレイになるヨガとか、脂肪燃焼ヨガとか、キャッチフレーズを色々つけてやっているヨガが多いが、

私は元来の、誰とも競争することなく、自分を見つめ、自分と対話し、好きな自分を取り戻して行くというヨガに惹かれた。

もちろん、肩こりもあるし、体もなまっているので、それも解消されれば一石二鳥だ。

でも何より自分を大切にする時間を増やすのが今の自分には必要だ。

うちの街にはたくさんの市民講座が開かれていて、このヨガは予約も無し、ワンコインで気軽に行けるというのも魅力だ。


その日の気分で、ちょっとリフレッシュしたい時に行けるのはありがたい。


で、今日は人生で初ヨガを体験してきた。


もちろん、ちょード級初心者マークをつけてる私はフラフラしたり、体はカチカチ。
それは何踊りですか?みたいなもんだったが、先生は堪えず、

「何の競争してるワケでもないし、いいポーズができたからと言ってどーでもない。自分の呼吸をしっかり感じ、少しでも自分の世界に入れたらそれでいい」

と言ってくれて、慣れてない私は、ついて行く方に意識がちょっと傾きつつも何だか違う角度から自分を見るアプローチもできたと思う。

自分の呼吸だけを静かに感じるなんて事はここ最近なかったからな。

なんせ、やんちゃな2人がいると、ぜーぜーハーハー、キーキーキャーキャーと、乱れ荒れまくりの呼吸を聴くことばかりだったから。

と、まー、きょーも長い前置きだが、

今日はキャビネットにどうお皿を収めたか。

何も入れてない時はこう。
photo:03




とりあえず、食器棚シートを敷いて、
photo:04




シートを裁断するとき、いつも最初は気合い入りまくりだが、二枚目を切る頃にはもうどーでもよくなって、いつも少し足りないとか、長いとか。

でもそこにあまりこだわりは無い。




photo:01



photo:02



とにかく、ワンタッチ収納。

重ねる物は同じ物のみ。

上に空間があっても違う種類は重ねない。

コップなどは、同じ種類は、奥から前に一列に同じ種類を。

キャビネットは奥行き40センチだか、奥にはほとんど物を入れない。奥はほぼスカスカだ。

奥に入れたのはたまーにしか出動しない大根おろしくらいだ。


以前の食器棚より縦は10センチ長くなっているが、
自分の身長に合うように、そして壁上部の明かり取りのガラスを隠さないように設置してもらったので、1番上も背伸びをすれば何とか届く。でもまあ、1番上はやはりちょー頻度が低い物を置く。



この収納のポイントは空間だ。

空間を贅沢に使う。

うーーーん。

響きだけでもいいな。

収納棚の量は増えているが、食器の量は以前の食器棚に入っている物となんら変わりはない。

棚板も設計当初は三枚だったが、あえて四枚にしてもらい、食器一つ一つにゆとりを与えた。



空間のゆとりは心のゆとり。


時間的にはタイトな日だったが、ヨガの呼吸と、空間のゆとりで、家事もきちんとこなせて、一日を穏やかに過ごせた。


って、まだ6時かーーーー!!!もう少し寝るまでちょびん子達に付き合わねばいかんな……


今日も見にきて下さってありがとうございます!

今、食器棚の引き出し部分に使いたい物を注文しているので、また下の引き出し部分できたらUPします!

応援よろしくお願いします。ぺこり。

にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(個人)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログ そうじ・洗濯へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな幸せのある暮らしへ
にほんブログ村











iPhoneからの投稿