身近な人との関係が、
ストレスフルか、
心地いいか。
たとえば、
「何を言ってもわかりあえない」
「苦手な人と毎日会わないといけない、とほほ」
な関係性から
「自分の話しをしっかり聞いてくれて、
気持を汲んでくれる」
関係性に変われたら。
お互い信頼の積み重ねも違ってくるし、
物事のはかどり具合も
全然違ってくると思いませんか？
苦手な人と何かしないといけない、
という場合、
そのストレスがもとで身体に出てしまい、
「いったんお休み」しないといけない
場合もありますから、
目の前の人と心地よい関係性を作れるかどうか。
これはワタシ自身もトライ！
な日々です。
家族との関係、
職場での人間関係。
どちらも自分が作っている世界ですが、
仕事において、
特にお勤めの場合、
一緒に仕事をする人は
自分では選べないです。
が、
お互いにとって、心地よい関係性を
自分で作っていきたい、
と思えるかどうか。
ベース（潜在意識）が
「しょせんわかりあえない」
と思いながら接していくのと、
「お互いに心地よい関係になるには？」
と思いながら接してくのでは、
行き先がまったく違ってくる、
と思いませんか？
さらに。
すっごく苦手な人だとしても、
避けられない関係性だとしたら、
なんとか関係性をよりよいものにしよう、と
必死に乗り越えていうとするなかで
キャパがひろがる、という部分もありますし、
ご自身の「資質」や「可能性」が
見えてくることも、多々あります。
ハイヤーセルフとつながる講座@京都
第7期修了生のMさん。
12月に講座12回目を終えられ、
その時点でもすでに
現実ではいろいろな変化も
おこされていたのですが、
講師側から拝見していて
もっと変われるだろうな、と感じたのと、
今後も、どこを変えたらどうなれるか。
ご自身でわかるようになっていただきたかったので、
「1か月間、自己ヒーリングと内観を続けてみませんか？」
と、お声がけさせていただいたところ、
やってみます、と言っていただけました。
1か月間、メールでやりとりをさせていただき、
お忙しいお仕事の合間をぬって、
課題に取り組んでいただきました。
正しさがあると、
物事を俯瞰するのが難しく
相手や、誰かが悪い、
というものの見方になりがちです。
この1か月間、
お子さんたちの兄弟げんかも、
どちらが悪い、と結論づけるのでなく、
正すのでもなく、
それぞれの言い分に耳を傾けられ、
気持を汲むようになっておられていました。
家庭（内側の世界）で変化が起きるときには、
他の領域でも変化がおきてきます。
職場での人間関係においては、
自分の話しや、お願いしたことを
快く聞いてくれる人が
周りに増えていかれていました。
相手が喜ぶことは何か、
（自分のルールにあてはめるのでなく）
相手がどうしたいか、気持ちを汲む。
相手の気持ちをそのままうけいれる。
お仕事でも、自然とやられるようになられ、
周りの方たちとの関係が
スムーズになってこられ、
お仕事もやりやすくなってこられているのが
伝わってきたのでした。
画面上で拝見するお顔も、
すっきりきりり♪♪
持ち前のさわやかさが
全面にでてきていました＾＾
1か月、ブレることなく
頑張ってくださったのだな、と思い
本当にうれしかったです。
12月、京都7期生の皆様と♪
また、サポートしていただいた
ご家族の方も、ご主人様の変化を
感じ取っておられ、とても喜んでおられました。
もともと仲のよいご夫婦ですが、
これからも、またさらに
お互いがよくなっていけるよう、
支えあっていかれることと思います。
本当にありがとうございました。
こちらからとなります。