8月もあと1日となりました。


先日の家族旅行@淡路島も終え、息子も明後日から新学期が始まります。

(娘の新学期は、1か月先だそうです(^_^;)


淡路島ではお天気にも恵まれ、きらきらの太陽を連日満喫できました。





夏の終わりに、ご紹介したくなるのは、お日様をたくさん浴びて育った柑橘系の香り。



~タンジェリン~


タンジェリン・・・「みかん」に近い、オレンジがもっと甘くなったような香りです。

(タンジェリン=オオベニミカン)


私はこの甘い香りをきくと、お日様の光をさんさんとあびている、無邪気な小さな女の子を想像します。

(実際に、お子さんにも使える精油なのですよ♪)


効能は、オレンジに似て、体を温め、血行をよくしてくれ、明るく、楽観的な気持ちにさせてくれるといわれています。


明るいお日様の光と、のんびりとした時間を思い出すので、香りをきいていると、自然と体から力が抜けてきます。


私たち日本人は、小さいころから「ミカン」をはじめ、様々な柑橘系の香りと慣れ親しんでいるので、柑橘系の香りは、「安心できる」人気の香りとなっています。


柑橘系の精油は、他にも、グレープフルーツや、レモン、ベルガモット、ライムなど。


たくさんありますが、それぞれに個性がありますので、どの柑橘系が好きかで、その方の特徴もかいま見えてきます。



精油は、潜在意識に働きかけていきますので、好き、と感じる香りから、自分の心の奥にあるものが見えてきます。


香りたちを楽しみながら、自分の心の声を聞きたい方へ・・・



アロマ ブルー10月3日(月)香りから自分の心の声が聴けるスピリットアロマ香水作りWS
にてお待ちしております好