９０歳で断筆宣言をした作家・佐藤愛子が日々鬱々した日々を過ごしていた。
そんな時偏屈者の編集者との出会いにより新たな人生を切り開いていく物語。
笑いあり、涙あり、まさに現代社会をそのまま映画にしたようなもの。
原作者の佐藤愛子さん昨年１００歳を迎え、映画の主演を務めた草笛光子さんも９０歳になった。
どちらも生き生きと光り輝いている。幾つになっても好きなことを継続することの大切さを教えてくれた。
映画を観た後のランチは利久本店にて牛タン。美味い！！。
食べたいものを食べ好きなことを好きにする、残りの人生これしかい。