そんな時は昔懐かしいLP版をかけながらのんびりしたいもの。と言ってもそれをかけるプレーヤーが劣化破損してしまっている。
幸せなことにそのLPを再現して下さるところがある。
星邸だ。かぐや姫が住んでいるかのような竹林の中にポツリとあって、いろんな仲間が星さんを訪ねてくる。
昨日は横山さんと毛利さんがおられた。
早速ショパンの「ノクターンOp.9-2 」に針を置くと馴染みのあの心地よい音が響き渡った。
それからしてすぐその後の記憶はない。
4人が座っているカウンターには「綾小路きみまろ」大爆笑談義が始まり、音響はかき消されLPのことなどすっかり忘れていたのです。
そんな仲間の集まる場所が星邸。
人生100年時代を健康で過ごすための特効薬がその空間に広がっている。
いずれ「長寿庵」という表札に変わるかもしれないが、とにかく楽しいひとときを楽しませていただいた。
星さんいつもありがとうございます。