うちでは
超スパルタ塾
むすめたち
の勉強は
の勉強は母親であるわたしがすべて
みています。
親がこどもに勉強を
教えることは
百害あって一利なし
という意見もありますが
うちは放っておいたら
ほんとうに勉強しないと思うので
むかし、わたしが
小学生５年のとき
地元で有名な
超スパルタ塾に入れられました。
中学受験のための塾で、
テキストの内容は
今までに見たことない難問
だらけ、膨大な量の宿題、
先生からのビンタ…
めちゃくちゃつらい日々…
でもうちの親は
こどもの勉強はみないと
徹底していました。
模試の成績もあがらず…
大手塾の勉強をみてもらう
ために個別塾にも行かされ…
もうあっぷあっぷ状態
大手塾でおちこぼれ、
勉強に嫌気がさしている
のに個別に行っても…
親の目から離れて、
ただ休憩しに行ってた
ようなものでした…
当然、中学受験失敗
公立中→公立高校→地元の女子大
というコースをたどったのでした。
公立中・高時代は、それなりに
有意義なものでした。
入った女子大で、当時スパルタ塾で
一緒だった、中学受験に成功した
友達と再会し・・・
「なーんだ、
最終的におなじとこ（大学）に
たどりついたやん
あれだけのお金かけて
つらい思いした塾での
生活はなんだったの
」
」なんて思っていました。
こんな感じで、
わたし自身
塾にはトラウマがあります
もちろん時代が変わったし、
いい塾もたくさんあるんだろうな
とは思いますが。
わたしが高校に入ったとき、
いきなり勉強内容が
難しくなって悩んでいたとき、
私の母が
「そんなに難しいの？ちょっとみせて」
というので教科書を見せたところ、
「あんた、こんなんもわからんの
？これはなー・・・」
？これはなー・・・」と、教え始めたのです！
しかも、すっっっごく分かりやすい
わたしが
「お母さん、すっごく分かりやすい！！こんなことなら、小学生のときから教えてくれたらよかったのにー」
」というと、母は
「えっっ、そうかな
！？上手に教える自信はないけど…」
！？上手に教える自信はないけど…」と言いつつも、うれしそうでした
この時から、
もし自分にこどもが
生まれたら、わたしが勉強をみる
といつも思ってきました。
実際、こどもの勉強をみると
親の方がついイラッとしたり
するのですが…
その時間は、
親子のコミュニケーションが
ぐっと深まる時間だなあ
とも思います。
通信教育や市販の問題集、
学校の教材を使って
学習計画を立てるのも、
おもしろいです
家庭学習の成果が
テストの点数に出ると、
「よっしゃー！」
」と親子でガッツポーズ。
まあ、学校の易しいテスト
なんですが。
これからも塾なしで、親子で
どこまでがんばれるか！！
チャレンジしていきたいと
思います