旅の目的はこれ、SuperShow4 in Macau


なんていうか中毒症状ですね、これは。

見ると次、次、と行きたくなる・・・


このときは台湾のチケットが手に入っていたにもかかわらず行けなかった反動の2人組

とでもいいましょうか。


1日目はチケット代行業者でアリーナ席、2日目はFBで譲り先を探している人を見つけて(ラッキーなことに日本語の話せる台湾人)スタンド席を入手。

計画ではアリーナの日は観光をせず昼から列に並び、2日目は指定席なので観光をしてから会場に行こうと。


しかしこのチケットでまぁこの旅の大部分に影響するようなすったもんだが。


代行業者が、『アリーナご用意できましたのでご入金お願いします』という連絡をくれたので振込みその他航空券、ホテルなど手配も始めたのでしたが、行ってみたら、その日はすべてスタンド席で取れていると。返金するからカンベンしてほしいと。


まあ、すったもんだをすべて書くとどろどろしたブログになってしまうのではしょりますが、

なんとかチケットを探して用意して欲しいと頼みましたが、

用意するといいながら何もやっている気配がなく

ほぼ立ちっぱなしで3時間の口げんか状態。


だってアリーナで見るために行ったといっても過言ではなかったんです。


結局、『他のお客にチケットを届けなければならない』と言って行ったきり戻ってこず、連絡も取れなくなるし、これはもう悪質としか言いようがない、と思ったのですが、とりあえずその日はスタンド席で鑑賞し、次の日はなんとしてもアリーナ席を手に入れなければ!と

中国語ぺらぺらのお友達の語学力をフル活用してもらい、現地でアリーナ席チケットを確保。

その際持っていたチケットは下取りにとってもらいました。



帰国後その業者はあまり評判がよくなくお金は戻ってこないとあきらめていたのですが、

改心したのか(そんなわけないか)私の3時間に及ぶ脅しにびびったのか、


私たちを含む同様にアリーナ席を用意してもらえなかった人たちに返金がありました。


ほっ。


結果はおーらいですけど

コンサートの余韻に浸るまもなく連絡を待ち、待ち合わせえ場所で待ち、すべてすっぽかされたんです。

楽しい時間をすごすつもりで行った旅先で、不誠実な態度で私たちの気分を台無しにされたことは、

やっぱり許せません。



でも、そうしてやっと手に入れたチケットで見たSuperShow4はまた格別のものでした。



さて、やっとSuperShow4の感想!