前回書いた、なんだかんだ の話
私は友達があっちこっちに(笑)いるんですけど
3人×両日分で6枚分のチケットがドタキャンになったんです。海外の友達から頼まれた分が・・・
1人分は少し早めに11月中旬より前に連絡してきました。
でも残りの2人分は11月26日以降に決められるというので26日まで待って、
行くことにしたというので安心していたら
残りの2人も3?4日前に『やっぱり行けない』って・・・
おいおいおい。頭に血が逆流しそうでしたよ。
私は常々、一人の行いを見て、全体が同じだと思うような固定概念は持たない主義なのですが、
こういうことしたらその国のイメージ悪くなるよ、って思っちゃいました。
もちろん、当人たちには説教しました(汗
ママに近い年なのできちんと言いましたよ。
『日本では自分の都合で約束を取り消すのは、悪いことです。しかもこんなに間近にキャンセルするなんて。とても丁寧に謝らないといけませんよ。』ってね・・・
代わりの人がみつからなくても全額お金をもらうことも約束しました。
自分の子に教えるようなもんです(汗
その子はカタコト日本語を使うので、『申し訳ございませんでした』ってとても丁寧に謝ってましたけど(笑
日曜日の3枚は引き取り手が見つかったのですが、土曜日の方が日が近すぎてみつからなかったので、2枚分はお金もらう予定です・・・でも次に私が渡航する予定も立っていませんから、いつになるかはわからないし、怪しいもんなんだけど、、、私の読みの甘さというのもあったので、半分あきらめつつ・・・という感じでしょうか・・・
かなりコアな追っかけ方をしている子達なのでキャンセルするわけないと思ったんですけどねえ・・・
コアな追っかけをしている分資金繰りが苦しくなったようです。
今頃ウニョクのミュージカル5日間観にソウルで凍えていることでしょう。
まあ、悪いことだけじゃなくて、2日目のチケットを引き取ってくれた子達は、キャンセルした子と同じところから来た子達でしたが、もう少し年上世代で・・・今でもメールのやり取りをして、韓fanを送ったり、あちらも雑誌を買ってくれたりして keep in touch してます♪
今回の『なんだかんだ』は、考え方の違いというか約束の重みの違いを考えさせられましたが、
国の違いというよりは、世代の違いかなあ~って思いました・・・
のほほーーんとしすぎな私への課題だったのでしょうね。