皆さん今日も
私のブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます
今朝は
長男が
4時半に起きて
Crossing Rainのメンバーと
トレーニングのため
ココヘッドに登るということで
家族全員
道連れで早起きです
外も真っ暗
まだ夢の中の力丸
暑がりなのでハンモックで寝ています
自分のTシャツにアイロンをかけている長男
アイロン姿が
主婦です
そして...
お次は
洗濯物を畳んでいます
完全に主婦ですね
私はというと
スムージーに入れるキウイを剥き
ゴミ箱の蓋を開けながら
そのままゴミ箱に皮を落とそうとしたら
隙間に皮を落としてしまい
それを拾おうとして頭を下に下げた瞬間に
ゴミ箱の蓋を開けていた足の力が緩み
バンっ
とゴミ箱の蓋が頭に直撃
まるでドリフのタライが落ちてくるコント
とりあえず誰も見てなかったけど
出川さん張に
リアクション
しておきました
さてと力丸も起きてきて
👇
みんなでスムージーを飲みながら
おしゃべりタイム
テーマは
お友達について
長男はコロナの真っ只中
中学校に入学したのですが
ほとんどがオンライン授業で
実際に学校に行けたのは
ほんの3ヶ月ほどでした。
そしてすぐにCrossing Rainに加入したので
ホームスクールに切り替えたんです
(学校に通わず家庭を拠点として学習を行う方法です)
そのため
学校のお友達と言えるお友達はいなくて
ダンスを習っていたときのお友達が
唯一のお友達なんです
(その中に、彼の大親友の子が1人います)
グループに加入してからは
6〜7歳上のお兄ちゃん達と
ほぼ毎日を過ごしています
このお兄ちゃん達とは
まるで家族のようで
助け合い
学び合い
長男はずーっと力丸のお兄ちゃんしか
経験して来なかったのですが
グループでは弟として
存在しています。
そして彼らは何よりも
今、かけがえのない
友人
全員が選ばれて集まったとはいえ
1度も喧嘩もなく
本当に仲が良いのは珍しい事です
もちろんはじめましての頃は
コミニケーションが上手にいかないような
雰囲気になった時も...
でも
同じ夢に向かって
応援し合うことで
絆が深まりました
今日、子供たちと話したのは
友達は自分で決める
友達から選ばれるのではなくて
自分で友達を選ぶこと という話
長男がこう言いました
「僕たちはみんなでニキビを作らないために、お砂糖やコーヒーををやめようね、とか、必ずレッスンの前にみんな家の周りを走るとか、夜は10時までに寝るとか、勉強頑張るとか、1人だったらくじけそうなことも、みんなも頑張っているから絶対に約束を守るって思えるんだ。それは皆んなでグループを良くしていきたいと言うことだから。」
と言っていました
次男は
「僕は○○という子といると、すごく楽でいられるよ」
と言いました
すると長男が
「力丸が力丸のままでいられるって言うことだね」
と言いました
続けて
「でも、僕はプロダクションの社長が僕たちのことを選んだし、自分で選んでないか笑」と言ったので
私から
こんな事を2人に話しました
選ぶと言うのは、その瞬間瞬間の選択のように感じるかもしれないけど、実はこの世に生まれた日から、2人はずっと選ぶという事をし続けてるんだよ
だって2人はママを選んで生まれてきたでしょ?
それより前を考えたら、ママは自分のお父さんとお母さんを選んできて生まれてきたし、その後パパを選んだから2人が生まれてきた。
実は毎日どんな小さなことも、私たちはちゃんと選んでいて、今、目の前にある食べ物を食べるか食べないかも自分で決めている。どこかに行く時も行くか行かないかを自分で決めるでしょう?お箸かフォークを選ぶことだってそう。そうやって全て選んできた結果、2人は今のお友達に出逢うことができたんだよだから結果出会いは自分で選んでるんだよ
と伝えました
でも時に
子供達は自分で選ぶことが
できない時があることも伝えました。
お父さんお母さんの都合でやりたくないことも
やらなきゃいけなかったり
大人が決めたルールに従わなきゃいけなかったり...
大人は自分たちで何でも選ぶことができるのに
それって不公平なんだ。
だから、世界中の子供達がどんな大人のことも
信頼できる世界を作らないといけないとママは思う。
それは子供たちが頑張ることじゃなくて
ママ達大人が子供たちの未来と心を守るための
選択をしなきゃいけないってこと
と話しました
子供たちは
「大人がいるから僕たちは安心して生きているんだね。ありがとう。」って
言っていました
今日は
どんな選択を自分がするのか