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お越しいただき

ありがとうございますおねがいドキドキ


今日のブログは

子供たちと私のエピソード

【ありがとう編】です





家ではよく

子供たちが「ありがとう」
何回も言うので
「もう充分伝わったからありがとう」
というと
「ありがとう‼︎あっ!また言っちゃった」
なんて会話がよくあります笑


今朝も出かけるまでに
子供たちから何回も
「ありがとう」と言われましたドキドキ

「起こしてくれてありがとう」
「ご飯を用意してくれてありがとう」
「ご飯おいしいよ‼︎ありがとう」
「宿題手伝ってくれてありがとう」
「掃除してくれてありがとう」
「ヘアーセットしてくれてありがとう」etc

私からもたくさん
「ありがとう」を言いましたドキドキ

「お手伝いしてくれてありがとう」
「洗濯物をたたんでくれてありがとう」
「スムージーを作ってくれてありがとう」etc

冷蔵庫開けてくれたり
ドアを閉めてくれたり
些細なことも含めたら

朝のうちにどれだけ
ありがとうを言うか

分からないほどです爆笑

そして今日1日
思い出して何度も嬉しさをかみしめた
「ありがとう」は


朝ごはんを食べているときに

2人から言われた

「僕のママでありがとう」

でしたおねがい


私も
「ママも2人がママの子供で

いてくれてありがとう」
と言いましたおねがいドキドキ



そして

2人に聞きましたドキドキ

「ありがとうと言う言葉も
凄く大切だけど
ありがとうを言うことより
大切なことは何だかわかる?」
と。


すると長男が
「相手のために役に立つことかな」

言いました。

例えばどんなこと?と聞いたら

「ママが帰ってくるまでにお部屋をきれいにするとか、洗濯物を畳んで引き出しにしまうとか...」

答えが返ってきたので

私は
「正解」と言いました!!

すると次男が

「その2つだけ?」
「僕はママを笑わせることかな
ウシシ

と言ったので

私は
「それも大正解だね」と言いました!!


なぜ正解と答えたのか...


それは


その言葉の中に

「してあげる」
と言う言葉がなかったからです
ラブラブ


どんな小さな事でも
何事にも

させていただき
ありがたいです
ドキドキ


という思いでいよう‼︎と

子供たちにお手伝いを教えるときに

話してきたので凄くうれしい答えでしたドキドキ


幼い頃に

母から働くと言う言葉について

学んだ事があります。


働くとは

傍(はた)を楽にすること

誰かを楽にしたり幸せにすることだと


誰かに何かをするとき

一生懸命やっている姿を見せたり

それによって疲れている姿を見せたり

やった形跡を残したりすることは

相手を申し訳ない気持ちにさせたりして

決して相手を楽にはしていないんだよと


自分がしたことに対して
相手の反応が想像してたものじゃ
なかったとしても
相手の喜びを
感じられなかったとしても

相手がどうではなく
見返りを期待せずに

有難く当然のことをしたまでだと

真摯に向き合い

誠意で誰かの役に立つことだと

教わりました。


私はこのことを知ってから

大人になるまで

様々な経験をしましたが

本当に理解が出来るまで

時間がかかったと思います。

承認欲求も強く

相手の見返りを

強く求めていた時も長い期間ありました。


しかし今は本当に

母の言葉を理解することができます


何故なら

苦楽ともに学びの経験をし

沢山の出会いや

人々に助けられ

様々な恩恵のもとに

生かされているからです


だからこそ

自分が「ありがとう」という言葉を

口にする時に

同時にとても有り難みを感じますドキドキ


誰かから
ありがとうの言葉を
いただく時も

当然のことをしたまでなので

恐れ多いお言葉なのですが


本当にありがとうございます

心から感じる気持ちを
いつも持っていようねと
今朝は子供たちとも話しました
ドキドキ


「ありがとう」を

心を込めて言えることが

「有難い」んですおねがい


皆さん今日もブログを読んでいただき

ありがとうございましたドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ