皆さん、こんにちは

秋真っ盛りのこの頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

最近はお抹茶が体と心に良いという話をよく耳にします。

お茶を点てていただくまで、一つ一つの所作に集中するため瞑想のような状態になり、幸福感が得られるらしいですね。

私も、お茶を点ててみたところ、美味しい上に頭がスッキリして、集中力が増すように感じています。あとダイエットに良いとか

忙しい時こそ呼吸を整えるお茶タイム、いいですね

さて今年、２年ぶりとなる恒例のクリスマスディナーショーが行われることになりました✨

長い間お出かけを自粛されていた皆さま、おしゃれをお楽しみいただけたら…そしてまたお聴きいただけたら大変幸せに思います

今年は特別にピアノをお借りして、演奏させていただくことになりました。

そのピアノは、

世界三大ピアノのひとつ、オーストリアの至宝と呼ばれるベーゼンドルファーのベーゼンドルファー、

全世界限定25台のクリムトモデル

「Woman in Gold 」。

日本でも人気の高い画家グスタフ・クリムトの代表作「アデーレ・ブロッホ-バウアー」がデザインされています。

肖像画の女性は…

アデーレバウアー。砂糖会社を経営する大富豪フェルディナンドブロッホの妻で、文化的現代美術の愛好家でした。1900年代初頭の時代において、彼女は聡明な女性でありながら、当時のほとんどの女性と同じように、大学教育を受けることができませんでしたが、ウィーンの芸術的、知的、政治的エリートが頻繁に訪れる自身のサロンを持っていた社交界の花であった女性。

今回は、このピアノ”Woman in Gold”をテーマに作曲をしたいと思います。

ディナーショー当日の流れは

会場

100年の歴史と風格の高輪貴賓館