双極性障害。


わたしはこの病気とこれからきちんと向き合っていく


今まで現実を受け入れられず、自分が病気であるなんて、しかも心の病気なんて、甘えじゃない?

そう思い続けてきた


でも社会的な支え、社会生活を送ることに支障が出て

自分なりに受け入れて前に進まないと

一生このままな気がしてきた


Ⅱ型の私はきっと、傍から見たら健康

身近な人にすらなかなかわかってもらえない

理解を得られないのはつらい

自己否定が加速するばかり

だけど、自分の心の状態にうそをついて生きてくには限界がある


毎日死にたい消えたいと思うときもあれば

自分は無敵であるような、パワーがみなぎる日もある

その振れ幅があまりにも大きくて

自分で自分に疲れてしまうのです。


その感情が自己管理できないものだから

来る日も来る日も

「躁」か「うつ」

その中間にとどまれない、どちらかのぎりぎりのラインで生きなきゃいけない


薬を再開したら、グレーゾーンを、少し思い出してる

黒か白かはあまりにもしんどい。

やっぱり効果あったんだな、薬

プラセボかな


これからは、振れ幅を少なくして

現実を見て

社会生活を送ること

そのために今はちゃんと薬を飲む。


私の大切な人たち、待っててください

そしてこんな今の私を、どうか否定しないでください

なりたい自分を目指す過程もまた、私という人間であること

自分にそのままかけたい言葉