息子が産まれた22年前。
おしめ替えのたびに柔らかいお尻を紙でこするのが可哀想になって、洗えないかと考えた。
近くのホームセンターで探す。
候補は2つ。
1つは蒸留水入れ。理科室にあるみたいなアレ。
もう1つは車のオイルポット。

両方買ってみた。
ぬるま湯を入れておしめ換えの時に使ってみる。
☆おしめをはぐって少し腰を浮かせてティッシュを数枚差し込む。
☆綺麗に洗い流して最後に紙で拭く。
☆古いおしめが
水分もすい込むのでそのまま包んで捨てる。
洗い流すようにして肌が全く荒れなくなった。
やはりチューブにカーブが付いてる方が
使い勝手は良いようだ。
オイルポットは真っ直ぐ飛び過ぎた。


4年後の娘の時も大変重宝した。
2人共 時々夜中どうしてもぬるま湯を
取りに行く元気無くて
冷たくなった水を掛けてびっくりさせた事も有るな・・・
ごめんなさい。


さて。マゴリーヌも勿論コレ!と思ったら
蒸留水入れが取り扱いが無くなってる。
また代用品を探す。
100均のガーデニング用品で似た形を発見!
マゴリーヌも頻繁なおしめ替え時期も
無事 肌は護られた。


でも時代は流れて
今はちゃんと商品化されてるんだな。