こんにちは^ ^
2022/1/16に2開催されたユチョンの
LOG-BRIDGE SEASONAL CONCERT VOL.1
日程が年明けに延期になって
クリスマスコンサート用の
クリスマスキャロルがなかったからかな?
1時間ちょっと、時間的には
少しコンパクトなボリュームになりました。
でも一曲ずつはすごく濃かったな。
先行販売された
アルバムDaCapoでは聞けなかった曲が
初公表されて。
タイトルは
星トンネル
日本語曲なんですが
初めて聴いた時
真っ直ぐで素直な歌詞だなぁ
この世界観てファンタジーみたいだなと
印象深かったです。
その後、メモした歌詞を何度も読んで
思い出していたら
感想がすっかり遅くなってしまいました🍀
で、私の持ったイメージを
再現したくて
うんうん文字を絞り出してみました^ ^
*
宇宙をずっと旅してた存在が
君っていう人に会って
肉体を持った人になって
地上に降りてしまった。
*
私の持ったのは
そんなお話みたいなイメージ。
星トンネル/作詞Yuchun
この宇宙の中で君を見つけた
降り注ぐあの流星の下で
あなたのまっすぐな瞳の中で
無限の時間が新しく広がる
君という星に私の
ときめきを越えて祈ってる今
だから
星のトンネルを旅してきた
数億光年の間 1人で耐えてきた
あなたの体温に触れた時に
数えられない時間が
万分の1秒 瞬間になる
君という星に私の
ときめきを込めて祈ってる今
だから
星のトンネルを旅してきた
数億光年の間 1人で耐えてきた
あなたの体温に触れた時に
数えられない時間が
万分の1秒 瞬間になる
ついに君にたどり着いた時
振り向いた姿が
うれしくてまぶしくて愛しくて
ずっとこの世界にしずんでたい
だから
星のトンネルを旅してきた
数億光年の間 1人で耐えてきた
あなたの体温に触れた時に
数えられない時間が
万分の1秒 瞬間になる
ここからは私の感想
宇宙人というより
天使とか魂みたいな存在かも。
どうしてかというと
歌詞の一人称かな。
「私」
私っていうと
男性でも女性でもない、中性で
聖なる存在のように感じるから。
それから
相手の二人称が
「あなた」と「君」
あなたの時
尊敬と畏れを感じる
君の時
愛情と照れを感じる
これは星の王子さまだけど^ ^
私が宇宙を
たくさんの星の光と一緒に飛んでいたら
ある星で
一心に祈ってる人を見かけた
礼拝堂か、部屋から
窓の方を向いているのかな
あまりに熱心だから
興味が湧いてふぅっと近づいていった魂
その人は目をつぶっていたけど
私はまぶたの奥を覗き込めるんだ
そしたら奥に
明るく澄んだ光が見えた
だから、さらに惹かれて
覗き込んだら
その奥に無限の可能性の輝きがあって
不意にどきどきした
そして
その姿を改めて眺めて
あなたの
この輝きがずっと続きますようにと
静かに祈ったら
その人が目を開けた
そして
きらきら輝く瞳のあなたは
やさしく僕を抱きしめた
僕は
いつのまにか姿を持っていたんだ
*
君の身体は僕をあたためて
君の体温は
僕に生きていることを気づかせて
生きる喜び、生を分かち合う喜び
それが嬉しくて
君の無邪気な清浄さが
眩しくて
肉体があるからこそ
体温を通じてひとつになっていくんだと
愛しくて
魂はここで、地上に降りた
*
肉体を持ちたくなったからね
この気持ちに沈んでたいって思ったから
永遠を生きていた魂は
体温を感じた瞬間
滅ぶ肉体を選んだんだよ
永遠と同じくらい大事な
その人との瞬間をみつけたから
*
ユチョンの歌詞、聞き書きだから
微妙な間違いはお許しください🙇♀️
音源は今後公開されたら追加しますね^ ^
コンサート後に
主催のLogBookサイトでCDを購入しました。
早く来るといいなぁ💕
ユチョンの声が、確かに
星が横にたくさん線を描いて飛ぶように
ゆったりと流れていきました。
ユチョンがライブ中に話していたけど
その軌跡は
外から見るとやっぱり
大きな力が作ったもののように
どこかに向かってて、尊く見える。
そこはもう
身をまかせるだけの場所なんだろうな