ユチョンにエール 嬉しかったこと | I treasure you わたしのたからもの

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パクユチョンさんを応援しています。
We become what we think about most of the time!

こんにちは^ ^
いよいよ今日で再会2nd story終わりですね。
私はオーラスお留守番ですが、お友達に本のプレゼントを託しちゃいました^ ^


目で楽しんでもらえたらと思って。

あと出発のエールを。
  

   

「じぶんのなかの とほうもない ちからを あなたは まだ しらない」





今回のツアーの中でユチョンの言葉で嬉しかったことをひとつ書いておきます。
昨日の家族の話も、ある意味楔みたいに胸に打ち込まれましたが。


音楽の話です。



まずは過去のユチョンの言葉からです。【2014.8.9Wow!Koreaインタビュー】

http://s.wowkorea.jp/section/column/read/129170/


映画『海霧』で船員服を着るが、またいつこのような服を着られるかと考えたら、楽しかったし、こんなふうにいろいろな姿をお見せできること自体がこの職業の特性であり、また僕の幸福であり、楽しみであると思います。


俳優という職業が、メッセージを伝えることのできる媒体になるということは、意義深いことだと思います。幸福であり、責任感も大きいが、楽しいことでもあります。


一方、歌手というのは短時間で希望を感じることもあるが、聞く人に多くの癒しを提供できるものだと思います。


音楽は、人が日常的に、車での移動中に聞くようなイメージがあります。そうなると細かく断片的な癒しを与えられるのが、音楽だと思います。




ソロアルバムを出したいという気持ちはあります。しかしまだそこまでではありません。やってみたいという気持ちはあるけど、まだその時期ではないと思います。時間が経って、活動的なものではなく何かをもっと感じられるようになり、悟り、自分に変化があった時に出してみたいと思っています。




(JUST US)制作は本当に楽しかったです。久しぶりだったし、僕はソロアルバムを出していないから、本当に久しぶりにレコーディングをして、話をして、メンバーと一緒に作り上げていくということが楽しかったです。他の2人が忙しくてなかなか会えなかったけど、作業の時はワクワクしたりもしました。これまで何回もしてきたことだけど、ワクワクしたんですよね。アルバムに対する反応はまだわかりません。ジュンスとメールでアルバムの話もしたのですが、なぜなのかわからないけど、今回のアルバムはお互いへのプレゼントのような気がします。今回のアルバムは特に記憶に残る一枚になると思います。




【2014.8.19 10Asiaインタビュー】

http://tenasia.hankyung.com/archives/296656


--歌手と俳優を行き来する生活、このような隙間はどうなのか。

自然だ。いつもしてきただろうし、何よりもその二つのことに私は喜びを感じるので、大きな負担はない。

--俳優パク·ユチョンと歌手パク·ユチョンの間には、他の無数のユチョンが存在すると思うか。

いいえ。歌手ユチョンでもないようで、俳優ユチョンでもないようだ。ひたすら私だけのようだ。多くの方が私の諸相についてお話ししてくださる。ですが、それは最終的には私なのになぜ分けて話すのかなと思う。私は、豊かである。



【2015.3.30SBS匂いを見る少女制作発表会】

何よりコンサートが本当に面白い。音楽番組よりもコンサートをさらにたくさんしてきたので、それに対する喜びがある。それが大衆的に、どれほど多くの方々がどれほど関心を持ってくださるのか分からないけれど、記事もたくさん出るので気持ちが満足することがはるかに多い。



いつになるかはわからないけれど、歌手活動や音楽活動は続けていきたい。できれば続けたい。


ジュンスとジェジュン兄さんがソロアルバムもたくさん出しているから、むしろ二人がアルバムを出すのを聞きながら、そんな気持ちが小さくなるようだ。二人が十分よくやっているから、代理満足をたくさん感じるみたいだ。




このファンミのトークはおさらいしていないので正確さに欠ける可能性があります。後でDVDみて直しますね。
【2015.5.30 Housewarming party : Epi 2@韓国】

ピアノを、実は、自分が、本当に、音楽自体を少し置いてからだいぶ経つんです。今、なんと言うか作曲などもそうですし、音楽をずっとすべきなのかとの考えに少しなり、ピアノを…
それで、持っている物をすべて売り払ってしまったんです、以前に。だから、弾かなくなって、本当に久しく経っています。二年ぐらい経った気がします。ピアノに触れていないのが…だから弾けなくなっています。



【2015.7.24中央日報酔中談義インタビュー】

-歌手からスタートしましたが、ソロアルバムの計画はないのですか。 

ないこともありませんが歌はメンバーがしなければならないような気がします。私が前に出る部分ではないと思います。いつも計画はありますが実行に至りません


 ー考えているアルバムの構想はあるのですか。 

良い曲があって機会が来れば発売してもいいのではないかと思いますが、商業的なものは嫌です。音盤を出すなら『私』をお聞かせしたい。みんながお金を出して聞くわけではありません。コンサートでも時々曲を書いてソロ曲を歌ったりもしますが、音源を出さないのはそういった理由です。実際、この前も音源オファーがありましたが出さないことにしました。公式的なことが好きではないんです

 -好きなジャンルは。 

ヒップホップとラップです。ヒップホップはかなり好きです。ラップが好きな理由一つは自分の話を長く書けるという点です。それが好きです。それか、本当に叙情的かどちらかです。2人組グループの『015B』や『展覧会』の歌が好きです。




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ユチョンの過去の音楽のインタビューは、たいてい、演技とセットで掲載されています。

2年前にインタビューを集めた後、演技に関することばかり抜き書きしてブログにあげていた時期がありましたが、音楽のインタビューは本当に少なく、今回載せたものがほぼ全てではないかと思います。


あ、ユチョンの昔のブログやツイッターからの記録も少しありますよ。だから、もう少しおすすめ曲は続けられます^ ^



でも、記事の少ない中、どれを読んだ時も、ユチョンの言葉の背景にある気持ちに、切なくなったのです。胸が痛かった。



JYJになってから俳優で実績を積むにつれ、ユチョンは歌を求められなくなった。
商業的に成立しないのでは事務所を食べさせられない。


居場所を確立するためにそれぞれが試行錯誤しながら棲み分けをしていった結果、ユチョンへのインタビューは、主にドラマ、映画に関してだけ残り、事務所発行のマガジンでも、歌への質問の答えについては、ユチョンのものはほとんど掲載されていないです。




私は俳優ユチョンから入ったけど、演技も素晴らしいなと思っていたけど、決定的に惹かれたのは彼の歌だったんです。




ユチョンの受けたオーディションは歌。
音楽が好きだったはず。
それは変わっていなかったはず。




音楽機材。ただ興味が失われたのなら、埃をかぶるだけ。インテリアになっただけ。全部処分したと淡々と言ったところに、ユチョンの覚悟や寂しさを強く感じたのです。


ユチョン、ソロ音楽は封印したのかな。


ユチョンの選択は、執着を持たないのか、絶っているのか、経過はわからないのですが、結果として、音楽活動は止まっていました。


私も、ユチョンがそう選んだならと。
代理満足。こんな切ない言葉を言うユチョンの気持ちが、どんなに複雑なのか、それとも整理されすっきりしているのか、ずっと考えて、でもよくわからず過ごしてきました。



でも入隊後、ソロのミニアルバムをファンにプレゼントしてくれて。それを聞いたとき。
ユチョンにとって何かを伝えたいときは音楽なんだろう、曲なんだろう。
やっぱりそんなことを思いました。


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再会2nd story神戸公演
聞いてじーんとした言葉


演技も好きですけど、やっぱり歌うことが好きだな~って思いました。歌うことから始めたから…こうして舞台に立ってるとここが自分の場所だと思う。また来年?再来年?ライブツアーができるよう曲もいっぱい作りたい。みんな待つのが得意って言ったけど、これからは沢山来るから

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そして昨日、浜松公演で聞いた言葉。


歌を?作りますよ。作曲は、もともと好きだったんですけど、もっと好きになったのは、それしか、僕の心を表現するのはこれしかないんだって。


だからもっと作って

僕の気持ちを伝えるためにいい曲を作っていきます。



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ハーモニーをとっていた人が

メロディを奏でていく。






ユチョンの韓国でのあだなを見るたびに、韓国での復帰の難しさを残酷なくらい実感します。

ミクペンさんがくじけず活動してくださることを願います。すごく難しい感情あると思うけど。


日本もソロライブの歌手活動以外は、まだどこもドア開かないから…

歌うのが幸せというユチョンの歌声だけは、細くても繋げたいです🍀


では、
ユチョン
再会2nd story ラスト八王子公演、頑張れ❣️
参加の皆さん
応援どうぞよろしくお願いします。