こちらの昨日、朝から降ってた雪が、午後過ぎて予報どおりどんどん増えて、帰りは吹雪でした。
これ、会社出た時。
さて。先週のこと、少しだけ。
ユチョペンさんと三越の写真展に行きました。
アメリカのスタジオが貸してくれたということで、200枚近くのオードリー・ヘップバーンのパネルが飾られていて、圧巻。
昼前に行ったので少しだけ空いてて、ゆるゆる進みながらも一枚ずつゆっくり見られました。
映画のスチールカット、撮影中や休憩中、ご家族とのプライベートなど、貴重な写真がたくさん並んでいました。
知らなかったのですが、二人のお子さんのいるママ女優さんだったのですね。
スイスの家の広い庭の中、木々のたくさんある緑に囲まれて地面に座って話しているカットや、ソファで飼っている子鹿と寝てしまっているカット。キッチンでハイハイしてくる赤ちゃんたちをニコニコ待ってるところなど、とても微笑ましい。ペットが子鹿って…カチューシャして写ってたカットなんて完全にリアル白雪姫でしたよ^ ^
一方で、台本を無言で読みふけっているカットや、監督やデザイナーと現場で話をしているカットなど、硬派なカットもありました。
セリフを完璧に覚えていこうとしたり。演劇学校に通ってないことで演技にもプレッシャーを持ちながら取り組んで。
あと、喫煙カット、何枚かありました。監督と話してる時。美容院で待ってる時。友達と談笑してる時。机に足を置いて丸まって台本読んでる時。結構男らしい方だったのだなぁ…
大口をあけて驚いているところ、笑っているところ。ナチュラルな田舎の無邪気な女性のよう。
もともと、バレエでプロダンサーを目指していたから、姿勢がいいのですね。足、腰、背筋、首筋、どんなお行儀の悪いポーズをとっても、ピンと一本通ったものが、品を生む。
それで、黒目と白目のコントラストが絶妙な大きな目が美しさを、ぷくっとした下唇と口角のキュッと上がった口元がキュートさを呼ぶ。
どれを見ても溜息がでますね。
そして意外な人間らしさに好感度アップ^ ^
映画二、三本見たくなりました。
終わった後、買い物しましたとも^ ^
カレンダー。週めくりなので、すごく枚数あるんですよ。来年以降も飾れるなぁと思って。
家族のために年間出る映画の本数をセーブしていたそうですが、今なお愛される作品が宝物のように残っていますね。ユチョンも仕事復帰したら、ここまでではなくとも大切にできる作品をいくつか持てたらいいね。
そして
ユチョペンあるあるがここでも(^^;;
グッズ、新大久保より全然質がいいねぇ…
あのタブロイド紙、ユチョンのハイカット位の大きさと厚みだな…
みんな無言で言うともなくそんなことを思っていたのがお互いわかり、笑ってました。
今日もユチョペンは瀕死だけど、元気です🍀