深夜寝ていたら地震がドンときて、携帯から警報が鳴ったので、ちょっとドキドキしながら起きました。震源だったのね、そりゃそうだ。
さて。昨日午前中、仕事の合間にビルのロビーでやってた展示見ました←仕事どした…💦
フィンランドのアパレルブランド、marimekko(マリメッコ)が出していた展示。ファブリックを使って、お庭と東屋の表現。
撮影オッケーだそうなので遠慮なくさせていただきました。
名前は聞いたことありますね。何でだろ?
イメージが全然なかったのですが、ノスタルジックで色のコントラストが綺麗な大柄のプリントが特徴なのかな?
今回着物を連想する柄が多かった気がします。
お正月だからかな?ちょっとほっとする空間ができてました。
東屋は靴を脱いで入ってもいいそうです。どうぞごゆっくりと係の方に言われたけど、片方には先客グループがいましたし、お客様の会社の入り口ですからさすがにそこまでは…💦
音楽もかかってて、一瞬いい時間過ごしました。
ブランドのコンセプトの説明パネルが何枚かあって、マリメッコのデザイナーの特徴として
『柔軟さと偽りのなさ、それらが創造力を支えています』って書いてありました。
私にとって、芸能人ユチョンの作品の良さも、そこにあるかなぁと ふと思いました。
頑固と言われるのは性格の方で、作品の方は柔軟さを感じます。いろんなジャンルを取り込んで、アウトプットしてくれる感じ。
ただ、感性の、とよく言われるけど、私には、あれこれを取り込んだ後、ユチョンの方程式で出てきた意外に論理的?な作品に感じるんですよね…あれは何だろうか…
偽りのなさもそうです。
飾らない、でも全部剥き出しではなくて、素朴って言うのとも少し違って、作品に事実と感情をミックスしたものをばっと出してる感じ、かな?荒削り感と言うか…妙にこなれた感がない、を何て言うのかな?ええっと、マテリアル感??
布でいうと、糸そのものではなくて、麻と木綿とシルクとポリエステル素材をそれぞれ成型せずに出してくるみたいな…
何言ってるのか、わからなくなってきました
(^∇^)
ただいい!!って無心に体で味わうのも本当に好きなんです。
でもたまにこうやって言語化したいってあれこれ試すのも楽しいです。
形容詞って
感情がこもるから、自分の感情を表す時に使うのはちょっと大げさで苦手だなって思ってましたが、こういう時はピッタリくるのを探したいって思うものなんですね〜〜
前回書きましたが、自分の気持ちを大切にしようと思ったら、なんだか、憑き物が落ちたように とても楽になりました。
タイトルが一見刺激的なあの本も読みましたよ
(^∇^)
対処法の基本は、否定しないこと、ただ聞き流すこと、それに徹することだそうですよ。
不思議なことに、本の内容も、周りの声も、ユチョンの映像も、別の気持ちでするすると入ってきます。何かのこだわりがひとつ、抜けたみたいです。🍀💕