おとといから新年度仕事始め、だいぶメンバーが変わったので忙しいですが、渡韓直前より落ち着いてます。ギリギリまでやってって良かったぁ。
さて。ガイドOさん、自然に一緒にいてくれてさりげなくそこの情報を教えてくれるんですよ。ここはこういう場所で〜と説明がない分、純粋に楽しんじゃってる私たちの気持ちに寄り添ってくれてるなぁとありがたく(^^)
同行ユチョペンさんも本当にいい旅のお友達で、のんびりしたり急いだり、好きなペースで楽しませてくれました。
また書きますが、他に2人の韓国のお友達との出会いもあり、とても寛いだ三日間だったです❤️
では屋根部屋の世界はまだ続く、です。
鍾路区梨花洞 梨花壁画村(屋根部屋・イガクがパッカの後をついて行った所)
鍾路区梨花洞9-443 ケポル博物館(匂いを見る・チョリムの家)
下調べしていた時、壁画村行かれた方や経験者のCさんの感想が山を登るのが大変、と聞きました。あとチョリムの家に車で行ったブログをどこかで読んだ私、車で頂上行って歩いて降りられたら楽なのにな、と提案したら、無事採用されました。一番下まで降りて、車を駐車してた場所へ戻るだけでもバテバテなので、これを歩いてきた関西Cさん、凄すぎるって(゚o゚;;
まず匂いを見る少女、チョリム家の前から。
何周もする不純なムガク( ^∀^)
とにかく山をぐんぐん登ります。
車だって一苦労。
登ってる間に屋根部屋がたくさんあって。
この辺まだ残ってる〜と思ったのですが、さらに登るとまたやっぱり高層アパートにどんどん建て替わっている風景。再開発はあちこちです。
山の頂上で車を道端に止めてもらいます。山から街が展望できる小さな公園があり、車を降りて歩いていくと、右手にそれらしい建物がだんだん見えてきます。左手は城壁なんですよ。
裏こんな感じ。お兄さんテイクアウト販売中。
メニュー。結構高めじゃないでしょうか。
韓国語の外来語って日本語の外来語と違って、アメリカ式発音に割と沿ってますよね。リエゾンも英語と似てるしね、基本は覚えやすいと思うんですよ←誰が覚えるのだ!
韓国は、スタバに始まったカフェ文化、かなり競争が激しかったらしく、高いスタバ価格で提供してるところなんてないようです。安くて美味しいカフェ、たくさんあるから。デザートも美味しいけど、コーヒーも美味しい。確かに、無料コーヒー、食事割引あり激安コーヒー、どこで飲んでも美味しかったですよ?
さて。ユチョンにおんぶしてもらう、とっても裏山なシーンの後ろのウサギちゃんに会います。
Cさんに教えてもらってたのですが、今韓国、日本の昔の制服を着て写真撮るのが流行ってるらしいです。その実物を見たわけです。
学生服に学帽、セーラー服に学帽という不思議な出で立ちの若いカップルや、どう考えても制服コスプレの店から借りてきたちょっとお品がイマイチな制服を来たグループがあちこちにいて、私たちにとってはものすごい変な雰囲気です(^^)
あっとっと、地図地図。
このマップ、歩くルートを最短にしたくて事前に探したけど見つからなかったんですよね〜
どれがいいかな?三パターンくらいありましたよ?
パターン1️⃣
パターン2️⃣
パターン3️⃣
つまり、山を横ぎる高さ上中下の三本の道があり、その三本の道を、主に二本の長い階段が縦に上下に繋いでいる構造です。
その長い階段に、花や、鯉が書かれていたんですよね。ここも残念ながら過去形です。カラータイルで作られたお花は、白いセメントで覆われてしまいました。鯉もです。
観光客によるおしゃべりの騒音や、写真を撮ろうとお家に入り込むことが、年中、四六時中だったことから、業を煮やした住民の方が塗りつぶしてしまったそうです。お家の壁には赤いペンキで抗議文が書かれて、考えさせられる状態。
とっても残念です。
声は控えめに。
では、写真はどんどん出していきますね(^^)
パンダ〜!
金属プレート風船オブジェ!
ワイヤーカフェオブジェ!
イラストパネル〜!
自転車〜!
ツタ〜!
鯉〜!
ハスキー犬!
ケロロ軍曹!←おっとと、カエル🐸
猫〜🐈
ソフトクリーム🍦
どんどん街の景色が歩くと変わります。
上に下に、右に左に歩くと変わる。
ヒマワリ〜🌻
おじさんを支える女〜!←あなたあなた
家族〜!
と、遊んでいたら…
あ〜っ!見覚えのある風景が!!!
壁画村の通りを少し外れると、また見覚えのあるオブジェが。
ユチョンがここでポーズ取ったの間違いないから!!!わあ〜〜( ^∀^)
疲れた足もテンションアップ⤴️
ぜーんぶ見た後、最後に頂上の駐車場に戻る時は、さすがにヒーコラでした。そして、上がった後に、トイレをお借りしたくなりガイドのOさんに探索をお願いしたら、何とまた、せっかく登って来た階段をまたくだらないといけないことがわかり、がーん( ̄∇ ̄)
すごすご、はあはあ、無言で階段上り下りする、OBB三人組(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
戻って来た時はヘトヘト。
でも、夕陽が綺麗に見えました。
これにて一旦、ツアーはおしまい。
時間押せ押せで、この後関西ユチョペンCさんのお友達と待ち合わせしていたので、みんなヤバイヤバイと焦りつつ、ガイドのOさんのしっかりした運転で、ホテルに無事送ってもらえたのでした。
Oさんと慌ただしくお別れしたのは残念ですが、また、ぜひよろしくお願いします(^^)
では、今晩はここまで〜〜!
ロケ地まだ行ってます。ソウルタワーの方を先に書きましょうかね。ではまた!