海にかかる霧、ドリパス再上映 | I treasure you わたしのたからもの

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パクユチョンさんを応援しています。
We become what we think about most of the time!

こんばんは〜(^^)
ドリパスさん企画してくれた『海にかかる霧』上映イベント、TOHOシネマズ日本橋に見にいきました。

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スクリーン6、213席のうちの1つを埋めて参りました。半分以上埋まってました。120枚売れてましたからちょうどそのくらいかな?
私、新宿、お台場、そして日本橋で3回目のスクリーンです。


始まる前にお友達sちゃんから、ぎゃ〜トラブル残業で行けなくなった〜Callが入り(T_T)
人ごととは思えなくがっくりしながら映画館に向かいました。


15分前ロビーに着いたら。あらっユチョペンさんらしき人、ほとんどいない…ええ〜うそ〜と心細くなりつつ周りにいらっしゃる何人かと一緒に入る。
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見知ったユチョペンSさんに会えてちょっとホッ。紹介してもらってブロガーdさんに初対面のご挨拶。優しそうな方だ〜と嬉しくなり(^^)


でもすぐに上映時間になってしまった。
平日ナイトショーは慌ただしいです

そして撮影テクがないからこのぼやけた劇場写真しか撮れなかった、あほか〜!
どなたかの鮮明写真を見つけてくださいね。
まだ入ったばっかり。これからどんどん埋まってきますよ(^^)
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NEWのロゴを見て、ルシッドドリームを思い出す。配給会社同じなんだ〜(^^)日本上映も配信もとにかくお願いしますっ!と祈る。

本編前のキャスト挨拶、ユチョンが話し始めた時、胸に込み上げるものがありました。戻って来て欲しいなぁと強く思う瞬間。




それで、本編、あっという間でした。

ドンシクが家でおばあちゃんと会話してる冒頭から、ホンメと嬉しそうに話をつないで気持ちを通わせ始め、事件が起こって、海に打ち上げられ、食堂でじっと見つめるドンシクの姿の引きのシーンまであっという間。1時間くらいの体感です。


今回は本当にドンシク演じるユチョンとホンメのイェリさんしか見ていませんでした。

ドンシクを演じるユチョンを追っていると、若いキラキラした表情がたくさんあることに気づきました。ぱあっと明るい。ロープ結びを反対にし直している時。おじさんと仲間の話をしている時。そしてもちろんホンメと話している時。

田舎の青年というより、ちょっとユチョンのきらきらが入ってる(^^)ふふ

でも、終わるの本当に嫌でした。
ユチョンと別れたくなかった…(T_T)

エンドロールの박유전

またユチョンの名前をこうして映画のスクリーンで眺めたいなぁ。
ルシッドドリーム見られた人羨ましいです。来い来い日本へルシッドドリーム!

というわけで静かに始まり静かに終わった鑑賞です。ドンシクが若い男性の口調でホンメと会話しているの楽しませてもらいました。

ドンシクはどうしてあんな短い時間にホンメに命をかける男になったんだろう。やっぱり抱き合ったからかなぁ。

見たくない光景を2人で見てしまった時、ドンシクは最初、ホンメの背中に顔を埋め泣いていました。大きな身体を小さな体に隠して子供のようでした。
母親を亡くしているドンシクにとってはもしかするとすがっていたのは母親の影かもしれません。途中からはホンメへの愛情だったかもですが、肌の温もりはどうしようもなく逃げたい現実から守ってくれるガードだったのかもしれませんね。

抱き合わなかったら、好きって気持ちだけでは、どこまでも家族を守るように頑張れなかったかも。家族が1人しかいなかったドンシクにとっては家族のような感情を持ったホンメを守ることは本能に近い衝動だったのかもしれないですね。
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大阪のスクリーンがサロンのような大きなお部屋なのを見せてもらい。仙台、名古屋、福岡どうだったかなぁ?
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日本橋はエンドロール、みんな息を詰めて静かに見入っていました。静かにぱらぱら拍手も。そして静かに帰って行くユチョペンさんたち。また会いましょうね。


エンドロールの途中、『みんな、また見ようね!』って何度大きく声を出したかったか。余韻を味わいたい人の邪魔にはなりたくなかったのも本当ですが、心の中では何度も言ってました(^^)


で、ユチョン会いたい病ですが…
悪くもならなかったのですが…
よくもなりませんでした〜(>_<)

で、まだまだ力湧かない私のグダグダブログは続くかもしれません…でもきっと大丈夫!←根拠なし

ユチョン、日本でまた映画見たよ〜
何度見てもみるところいっぱいあるよ。
共演の方と良い世界を作ってくれてありがとう(^^)

やっぱりルシッドドリームも早く日本語字幕で見たいなぁ。
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まずはNetflixさん、頼みますよー。
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では、映画の力を借りて何とかブログ書けました。みなさん、お休みなさい(^^)