海にかかる霧感想?第1回フラレまくるドンちゃん | I treasure you わたしのたからもの

I treasure you わたしのたからもの

パクユチョンさんを応援しています。
We become what we think about most of the time!

こんばんは~(^^)


今日は家族が行事で午前中登校したので「海にかかる霧」DVDじっくり見られました。

お台場であれっ?て思ったことが3つあって、確認したらやっぱりそうじゃないかなぁと思ったので( *´艸`)書くことにしました。本編観に行って検証できればよかったのですがそれじゃ謎のままが多すぎて消化不良になりそう〜(^^)


今日と明日と2回に分けて書きますね。

・今日...フラレまくるドンちゃん

・明日...果たしてチュウはユチョンだったのか

もうひとつはドンちゃんの目を載せる予定です。よろしくお願いいたします!


スクショしたパソコンからの投稿なので書き方慣れません。なので一回写真全部上げた後、文章1枚ずつ加えます。お写真大きさバラついて見にくくて。ごめんなさい。



さて今晩はフラレまくるドンちゃんです

(*^▽^*)



海に飛び込んで助けた女子がとても清楚ですっかりぽーっとして近づかずにいられない小学男子のようなドンちゃん。

一方で大人のホンメちゃんはそんな男には全然最初なびきません。むしろ初対面なのに馴れ馴れしいドンちゃんにまさにドン引き。


なので、ドンちゃん最初の出会いパンガメの場面、本人も気づかぬ間にめっちゃフラレまくってます。あまりにかわいそうで、でも面白くて(^^)数えました。



フラレ1回目:機関室で温まりな?とホンメちゃんの背中にいきなり手を回すドンちゃん

∑(゚Д゚)

ホンメちゃんうっすら上半身引きながら遠慮深く自分だけ特別扱いは悪いですと丁寧に断ってる。


フラレ2回目:どんどん背中を押し中に押し込むドンちゃん。いきなりプライベートの距離感に入り、ホンメちゃんによけられてる。


フラレ3回目:階段をスカートで降りるホンメちゃん。ドンちゃん紳士!優しくハシゴの下から手を差し出してあげたけど、若干警戒気味?なホンメちゃん、自分1人で降りちゃう。行き場のなくなったドンちゃんの気持ちと右手は握りしめられ、左手はズボンのポケットに。


フラレ4回目:船酔いを治してあげようと説明なしで腕を掴みナイフをホンメちゃんの指に突き立てるドンちゃん。ホンメちゃん、まじ恐怖でパニクる。ドンちゃん、女の子の体に傷つけるならちょっとは説明してあげないと…



フラレ5回目:袖をさすってあげようとする優しいドンちゃんですが.......ほら〜言わんこっちゃない、ホンメちゃん完全引いてるよ。


フラレ6回目:ちゃんと言って下さいと睨まれながら怒られてしょげるドンちゃん。口尖らせてキマリ悪そうにナイフ納めたり出したりパチンパチン音出してる。嫁に叱られてるみたい…


フラレ7回目:ドンちゃん、気を取りなおして、また抱きよせるように腕を伸ばすけど、とうとう明らかに避けられる。ホンメちゃんの立ち位置6回目写真と比べると、干してるシャツ?側に一歩左ww


フラレ8回目:パンガメ食べる?って聞いたのにいいですって言われ、そうか...とポリポリ所在なし。


フラレ9回目:結局食べ始めるホンメちゃん。ドンちゃん隣に座りかけ、儒教の男女別を思い出したのか?急に照れたのか?中腰のまま真横にずりずりと動き、座り直した。ドンちゃん慌てて踏んだ缶?がカランカランと虚しく鳴るけど。パンガメ食べるの夢中でホンメちゃん、ドンちゃんを笑ってあげるどころか、見ちゃいない。


フラレ10回目:ドヤ顔でパンガメについて語るドンちゃん。この男は得意げにいってるけどマジ知ってるの?と不信感いっぱいのホンメちゃん。


フラレ11回目:どや!いったった!船乗りカッコええやろ?な?と言わんばかりに頬が盛り上がるほど笑顔のドンちゃん。その瞬間ホンメに突っ込まれる。きみ、いきがってるけど若いよね?


フラレ12回目:ホンメちゃん、じー。途端に嘘がバレたと思い、頬の盛り上がりも盛り下がるドンちゃん。


フラレ13回目:シーン..........(湯気シューッ!!!)






これが、中盤こうなって。







最後はこうなるんだから。

13回フラレてもめげないドンちゃんと、ドンちゃんの情にほだされたホンメちゃん。

男女ってすごいね( *´艸`)








ドンシクとホンメ。


人生経験の差か(たぶんホンメの方が年上だよね?)、異性慣れの差か、2人の関係はホンメ主導で進んでいるなぁと思いました。

船内だからちょっとだけドンシクにもホンメに教えてあげられることはあったけどね。

ちょっと抜けてるけど純朴なドンシクに、ホンメも気を許してる感じで、2人のやり取りは、本能だらけの救いのない船内で微笑ましい限りです。