無事、奇跡のピアノ、観終わりました。
もちろんホログラムカード頂けました。
次の映画と入れ替えでロビーは大混雑で 残念ながら気になるブロガーさんやグループはお見かけできず、しずしず伊勢丹の並びの丸井二階スターバックスへ立ち寄りました。
ネクタリンピーチクリームフラペチーノと一緒に休憩しましょう(^-^)
ここから下はまたちょっと感想書いちゃいますので、観ていない方はここまでで、また。
最後のイェウンちゃんの弾き語りしていた曲はこれですね。
昨日聞いておいてよかったです。
ともさん、ブログで紹介して下さってありがとうございました
この時は高い声出なかったイェウンちゃんですが映画ではしっかり出ていましたね。
ジェジュンの歌声が思い出されました。
ユチョンの声はところどころで静かに自然に添えられていました。声に感情を込めすぎず、でもイェウンちゃんへの気持ちを隠せない声が流れていました。
最後のナレーションは短かかったけど、ここだけはユチョン自身の声を感じました。昔持っていただろう子どもが母親に願う気持ち、泣きそうな熱い想いを懐かしみながら、世のお母さんたちに子どもの想いってそういうものだよって精一杯伝えていた気がして。
ここだけ何回も何回も繰り返し聞きたいと思う メロディのない曲みたいな言葉でした。
イェウンちゃんがレッスンの後台所に甘えに来てお母さんが抱きしめて体をゆらゆらしてるところや、ピアニストの先生の手を小さな手で挟んでその動きを追っているところ、自然から聞こえて来る、風で草の流れる音や波音や雨音を両親と話しながら歩きながら聞いているだろう様子など、家族との暮らしやピアニストさんとの共同作曲やセッションの様子を丁寧に追っていて。本編のほとんどはピアノの音が聞こえます。彼女の作曲した明るいでも少し深い心象表現がストーリーを彩っています。どんな体験も彼女にはピアノ演奏や作曲に繋がっていくのだろうな〜とその才能の希少性にも感動しながらずっと眺めていました。
家族と音楽、暮らしと音楽、お母さんと娘とピアノの映画です。
ユチョンがこの映画でナレーション引き受けたのも納得です。イェウンちゃんの応援もありますが、ミニアルバムの共演者の選択といい、ユチョンにはひとつの世界観があるんだなぁってやっと少しわかってきました。それをやり続けられるユチョンも素晴らしいアーティストです。
では!
フラペチーノも飲み終わったし、ちょっと買い物したら帰ります。観覧終わったユチョペンさんはお疲れ様でした。これからの方も、見て損のない映画ですよ(^^)
私ストーリー普通だったらやめようかなと思っていましたが、平日もう一回ゆっくり見る気になりました。