おはようございますニコニコ

ここ何日間、仕事の事で悩んでいました。
来期の取り組みをどうしようかなぁうーんと。

その悩みを考えていたら、以前よりも自分が仕事に対して心境の変化が起きている事に気づけれましたラブ

私は3〜4年前に、仕事の役割でメンバーに足と靴の技術と知識の指導をする担当になりました。

当初売場の経験は長くても、人に教えれるレベルではない事は自覚していました

ただ、日頃、知識や技術を知りたいと思っていたので、そのプロジェクトチームの中に携わると、知りたい事が分かるかもうーんと思って、参加する事にしました。(プロジェクトチームのメンバーは、シューフィッターのバチェラーやプライマリーを取得されてる方々)

参加していくと…。

どんどん、大きい役割だと気づいていき笑い泣き

フォローアップの担当だと思っていたのが、講師の様な大きい役割でしたガーン滝汗

そして、人に教えると言う事への責任もあるので、必死に勉強をして真顔

勉強も家で行うだけでは足りなく、営業時間にもさせてもらえる様にお願いしえーん

シューフィッターの資格も取得したけど、それだけでは知識は全く足りないので、毎年シューフィッター協会で行われる補習講座に参加したり真顔

メンバーへのテキスト作りや、レジュメ作業にパソコンが必要でガーン、全くパソコンが出来ないのでパソコン教室に通う様になったり真顔(今では、ブログを始めてるとはニヤニヤ)

メンバーへ技術指導をした後は、
メンバーがその技術を活かせれる様な内容も考えたりぶー

その経過には、うまくいかない事がショック多発えーん

その期間、もぅー嫌だえーん。あー嫌だゲロー
ハァイラッショック。いゃーしんどいチーン

などの感情が連発し、逃げ出したいと何度も思っていましたぶー。(一回逃げだそうとして、上司に話したっけなぁもぐもぐ)。

去年の秋から、嫌だと言う感情をちょっと横において行動を変えてみました。

それは、
役割の中には、講師の様な事も経験しなくてはいけないので滝汗、人前で話す事が大の苦手なので、朝会でプチ知識を話したり。それと、連動するようにメンバーに実技指導のプチ朝会を行なってもらって経験値を上げる様にしたり。

思った様な状態にならないストレスを持ちながらも、役割に対して自分の知識を学ぶ行動をしていたら、今はこの仕事が好きになりました。

補修講座に行った医療大学の有名な先生が、授業で身体の土台は足にあって、崩れた足にパット調整をすれば10年は歩ける状況を作れるとおっしゃってました。

東京に勉強しに行った時も、足と身体は繋がっているので、身体のバランスが崩れているから足にも影響が出ている話しを伺いました。

自分に合ったパンプスを履いたら骨盤が整のり肩甲骨が開いて、姿勢が楽な事を体感できたり。

母は膝を悪化し、杖なしでは歩けなかったのが、インソールを作ってからは杖を使わなくても歩ける様になったりしました。

それ以外にも、色々。

そんな事を、行動していった中で知っていく内に今では、自分に合った靴選びを広げていきたくて、さらに勉強して、技術や知識を提供したいと思うようになりましたほっこり

それもこれも、今までのしんどい経験があったからなんですね。

メンバーにも、去年秋から指導の仕方を再度変更した事で、それが良い結果に少しずつ変わってきていた照れ

逃げずに良かったなぁ。

去年とはまるで変わった自分の心境。

粘った結果が、今の自分に繋がってる事に気づけれたおねがい