こんにちは、田中ゆうこです。

これから少しずつ

許可をいただいた鑑定内容をシェアしていきたいと思います。

「全て、自分の中にあったんだ」

これが今の私がホロスコープを通して

伝えたいことです。

西洋占星術は

自分の内側をより良く知るのに最適だと感じています。

ホロスコープは

魂の鋳型

と言われています。

すでに自分の中にあるものが外に反映しているだけ。

だから自分の中を見て整えれば

必ずそれが外に反映していく。

それがホロスコープでとても納得できるのです。

例えばパートナーシップについて。

パートナーから言われる印象的な言葉。

ムカっとする言葉も

嬉しい言葉も

全部ホロスコープの中に書いてあります。

「もっと我慢してやりなさい」

ってパートナーから言われる時。

パートナーの言葉って

自分が自分にかけている無意識にかけている言葉が漏れ出ているのを

パートナーが拾っているだけ、なんですよね。

次のAさんの場合

自分が自分に我慢させていることは

自由、でした。

自分の魂の核となるアセンダント（ASC）が牡羊座

人生を主体的に生きていく力である太陽が射手座

ともに火の星座で

自分で自分の人生を進めていく方が良い方です。

女性の場合

太陽の力って使っていない場合も多いのです。

男性に自分の主体的な力を渡してしまっている可能性を見ます。

射手座は「射手」のイメージの通り

伸びやかにどこまでも夢を追いかける楽しくワクワクするのが好きな星座です。

また学術的、哲学という知的な深い探求が好きな星座でもあります。

その太陽を異性を表す火星が

９０度（スクエア）という

太陽の力を打ち消すような関係で迫るような配置になっているのです。

射手座の要素を許可しているか聞いたところ、、。

「思いつきを行動に移すことを許していない」

またシングルマザーになった時から

「無駄だと思って好きだった妄想もやめたままだった」

そうです。

自分が自分に許していないことは

身近な人から一見ネガティブな言葉として投げられることも多いものです。

また次のBさんはパートナーから

「お金について頼らないで」と言われているそうです。

お金は牡牛座の領域です。

我慢という意味を表すのは土星です。

土星が牡牛座にあります。

土星は年長者という意味もあるので

そのような役割を担っているパートナーの口から言われることもあります。

次のCさんはパートナーから趣味について

「いいよ、いいよ、もっとやっていいよ」

と言われるそうです。

夫を表すのは太陽です。

射手座は楽天的な星座です。

口癖は「いいよ、いいよ」です。

でもこの方の場合は

そう言われても素直に受け取りにくいと言っていました。

太陽の真反対の立場の土星（我慢）の立場に置いてしまう時間が長すぎたためです。

ホロスコープに書いてあることが

そのまま現実に反映するなら成す術がない

というわけではありません。

ホロスコープには対応策も

ちゃんと書いてあります。

Aさんの場合は太陽の力を使っていなかったので

自分が太陽の力をもっと主体的に使っていくことです。

Bさんの場合は我慢を自分にさせすぎないように

注意すること。

日本人の美徳に我慢がありますので

無意識無自覚になっている場合も多いので

より意識的になる必要があります。

「そうかもしれないな」と思って

見直すと良いです。

Cさんの場合は

自分が土星の立ち位置になっていないか確認することです。

パートナーがせっかく後押しをしても

自分が受け取れなかったら勿体無いですよね。

天体は全て自分の人格を表すと言われています。

１０も人格があって

統合していくのが今世の目的の１つです。

統合できず分離していたり

バランスが悪かったり

無自覚だったり

野放しであると

人生が混乱しているようになるだけなのです。

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パートナーの言葉が気になる時。男性性の星（太陽・火星・土星）西洋占星術 パートナーシップ

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