算命学を通して
「自分を知る」「人生のヒントを受け取る」きっかけをお届けしています
命式を読むと、自分の“生き方の設計図”が見えてきます
今回は算命学についてお伝えします
最近、使命や自分の本質にご興味多い方が非常に多いです
私も始めは分からずもがいてました。
算命学を知り、自分を知り、やっぱり
占い師になると決めました🔮
【算命学ってなに？】
「算命学ってなに？」
「命式ってどう見るの？」
について解説していきます
算命学ってどんな占い？
算命学は、中国の古い哲学や自然の理から生まれた、
「人生の設計図」を読み解く占術です
生年月日から導き出す“命式表”には、
あなたが生まれ持った本質、才能、運勢の流れ、役割などが刻まれています
命式ってどうやって読むの？
算命学では、まず【命式表】を出します。
これはあなたの生年月日をもとに作られる、いわば“魂の履歴書”のようなもの。
命式には、「日干（にっかん）」「十二大従星」「十大主星」など様々な要素がありますが、
まずはこの3つをチェックしてみましょう
①【日干（にっかん）】＝ あなたの本質・性格のベース
日干は、十干（甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸）の中から出されます。
たとえば…
• 甲（きのえ）→ 大木タイプ：まっすぐで正義感が強い
• 丙（ひのえ）→ 太陽タイプ：明るく情熱的
• 辛（かのと）→ 宝石タイプ：繊細で美意識が高い
など、自然のエレメントに例えて性格が表現されるのも、算命学の魅力です✨
②【十大主星】＝ 才能・仕事・人間関係の個性
十大主星は、行動や得意分野を示す“星たち”です。
• 貫索星 → 自立・マイペース
• 禄存星 → 愛情深く、人を喜ばせるのが得意
• 鳳閣星 → のんびり穏やかで、話し上手
どの星を持っているかで、あなたの“強み”が見えてきます。
③【十二大従星】＝ 心の在り方・潜在的な性格
こちらは、精神面や人生観など、
“内面のエネルギーの流れ”を示してくれる星です。
天恍星、天胡星、天将星など、それぞれに特徴があります。
命式を読むとどうなるの？
命式を読むことで、
• 自分らしさの活かし方
• 適職や向いている人間関係
• タイミングの流れ
がわかってきます。
「だから私はこう感じるんだ」
「このタイミングで動くといいんだ」
そんな納得とヒントが得られるのが、算命学の面白さです♪
◆ 最後に…
難しい言葉が多く感じるかもしれませんが、
大切なのは「自分を大切に生きるヒントを受け取ること」
このブログでは、もっとやさしく・わかりやすく
算命学を日常に活かすヒントをお伝えしていきますね🌿