私の息子の通った幼稚園は障害に理解があったので助かった
けど、娘を保育園にいれたとき療育の先生から
「あなたと同じ園で、同じくらいの聴力の男の子が園に受け入れ拒否されて困ってる」と
言われた。
ちょうど保育園から民営化してこども園になる微妙な時期だったのもありトラブルとかリスクは嫌煙してたんやとおもう

でも、一度入ったあと、急に来られたら困るってなんやそれ!しかも息子と同じくらいの聴力で?2歳にもならないなら
集団生活に触れるのがうちの息子より早い!ということはもっと発育するかも?!
それはあかん!と
息子をつれて娘を迎えに行く途中で園長先生に直訴
「こういう子がいてて、こういう理由で困ってると聞きました。園長先生うちの息子を見てください、その子はうちの子と変わらない聴力だそうです、うちの息子は3歳で集団生活に入ってから言葉の発達がめまぐるしかった。
その子はうちの息子より小さい、ということはもっと発育するかもしれないんです。
園長先生、その子から発達の機会を奪わないであげてください。お願いします。」と
懇願した。
園長先生も少し考えたあと、息子に話しかけだした
持ち前のニコニコ笑顔で受け答えする息子
園長先生「発音綺麗だね、こんなに話せるのですね」と言うので
「うちの子でこれです(笑)その子は機会が早いからもっとすごくなるかもしれません」って言ったら
園長先生も難聴で補聴器つけてる=壊れたらトラブル、聴こえない=どの程度かわからん
だったので、うちの息子見て成長してこんな感じになるなら、と了承してくれた
補聴器壊れるのはこりゃ、致し方ない部分です
でも、子供の貴重な成長する機会を先生が奪わないであげてください、その機会を与えて下さい。ってお願いしました

無事、継続して登園できたみたいで、その子のお母さんは今ではお友達(笑)

理解を広めるって難しいね