『君たちはどう生きるか』

近年漫画化されてたいそう話題になっているらしいので、図書館で予約しました。

36年前に刊行された本が約1年待ちでようやく私の手元にやってきた。

 これはもう必修科目で絶対読むべき!

学生時代は周りの環境に流されて、ただなんとなく進路を決めてしまうこともあるかと思う。

そんな時、何を軸に持って生きるのか、自分を見失わずに人らしく生きる為には何が大切なのか、ストーリーを通してぼんやりとした何かではなく言葉として実感することが出来る。

 

『人間にとって病とは何か』

尊敬する曽野さんの本。

 

『英語の使い方が一目でわかる本』

イージーな本です。

そうだったのか!という新たな発見はないけれど、そうだよね、という納得がいっぱいの本。

わかっちゃいるけどとっさに口から出て来ないキレイな英語。

 

『どんな人でも頭が良くなる世界に一つだけの勉強法』

いろいろとバタバタしすぎて完全に流し読みした本。

最後に自分の性格からタイプ別の勉強法を教えてくれるんだけど、まさにドンピシャ。

私、他人のかけたエンジンじゃ走らないんです。