『カッコウの卵は誰のもの』
やっぱり東野圭吾は面白い。
ステイ中にじっくり読もうと思っていたのに、あっという間に読み終わってしまった。
ページをめくりたくてめくりたくて仕方がなくなり、迫ってくる同僚とのランチタイムをキャンセルしようかと本気で迷った。
結局行くには行ったけど本が気になって1時間くらいで帰ってきた。
『美か、さもなくば死を』
10年くらい前に出版された林真理子美女シリーズ。
私の飲む量食べる量は女子のいう「がっつりたっぷり大満足」をはるかに凌ぐものだと自負していたけれど、林真理子はそれを超越した量を飲み食いしていると思う。
読んでいるだけで気持ちがいい。
本に触発されてステイ中に暴飲暴食をし、帰りは制服のスカートがきつすぎて苦しかった。