スカイツリー

ガツガツ働いてモヤモヤと共に解散してきた。
お口はすっごく動くのに体が全然動かない後輩にじゃっかんイライラしたものの、次から次へと赤の他人の私に向かっていつまでもおしゃべりできる彼女の能力ってある意味凄いなと思い直し、ちょっとは見習おうと思って私も積極的におしゃべりしてみたんだけど、、妙に疲れた上に会話の内容を全く覚えていないっていう、ちょっと背伸びして無理やりリア充演出した女子会の後みたいな脱力感でいっぱいの帰り道。
今日はビール飲もう。

先日スカイツリーに上ってきた。
私はもともと高いところにわざわざ行って俗世を見下ろすという行為に全く興味がないので、スカイツリーに上ったところで特にこれと言った素晴らしい感想等はないのだけど、まぁ富士山に登りましたと言うのと一緒で話のネタにいいかなと思って。

でも凄い人人人だった。
朝イチで行ってもらった整理券が昼過ぎの券しかなくて、11時過ぎにソラマチでランチでもして待とうと思ったらどこも1時間以上待ちの大行列。
完全に油断してアリーじゃなくて雪肌精の日焼け止めしかつけてないのに直射日光ガンガン浴びながらビール飲んで高速でランチ食べて、ルーキーのおネムタイムを誤魔化しながら混雑の中スカイツリーに上ったらもう疲れちゃってスカイツリーから見えた景色とか全然印象に残ってない。

ルーキーには「次は高校生くらいになってからお友達と上れたらいいね！」って言ってみたけど、その頃にはもうちょっと空いているといいね。