もうね、この仕事をしていると気圧の関係で地上にいる人よりも物忘れが増えるという研究結果が出ているので完全に開き直るけど、読んだ本の内容なんてよっぽどインパクトが強くない限りどんどん忘れていく。
『上司の頭はまる見え。』
企業内で女性を戦力として活用していこうという推進本…いや違ったかな。
女性のプロである女性が書いた本なんだけど、なかなか的を得ている。
でも最近では男のような女性も増えているので今後はどうなるんでしょう。
淡々と読み終えた。
私は欲の塊のような人間なので、こういう欲のない主人公の話はあまり好きではない。
というか理解できない。
でも純文学って感じがして文学少女(←?)になった気分が味わえる。
『スタンフォードの自分を変える教室』
人間の意思決定のメカニズムや心理を解説してあってとても興味深く読んだんだけど、読後1ヶ月経った今内容はほぼ忘れた。
でも今でもスイーツに負けない意思の強さは持続していると思う。