中国語のできないクルー4人でホテル近くの飲茶レストランに行った。
店員さんに英語のメニューをもらったが、イマイチよくわからない。
なので、今回は英語のイメージと中国語の漢字のイメージから自分が食べたいと思われるものを勘で注文することにした。
【イメージで注文したもの→来たもの】
小龍包→◎
エビシュウマイ→◎
カニシュウマイ→◎
肉まん→◎
黒糖の蒸しケーキ→味噌ダレの蒸しケーキ
フカヒレ餃子→スポンジみたいのが入った生臭いスープ
ツルツルの皮に包まれたのどごしのいいエビ餃子→餃子の皮(具ナシ)
鶏肉と野菜の炒め物→鴨の足とキノコの味噌炒め
後半、なんだか微妙だった。
鴨の足はとてもリアルで、特に水かき部分に鳥肌が立った。
しかも小龍包は1つしか頼んでないのに2つも来て、最後にテーブルチェックをお願いしたらさらにダメ押しでもう1つ小龍包が来た。
でも3つとも食べちゃったのに、お会計には1つしか入ってなかったんだなー。
やっぱり中華を食べるときは中国語のメニューくらいわかる人がいた方がいいと実感した。