朝から読書。
『ラブ☆デトックス 嫉妬するあたしの春夏秋冬/小泉 すみれ 』を読んで、久しく「嫉妬」というものを経験していないことを思い出した。
「嫉妬」って、なんかいい響き。
奮闘する女子の匂いがする。
なんて他人事のように思ってしまう自分、終わってるし。
この隠居生活につっこんだ片足をどうにか陽の光に当てなくては。
輝け大根!
この間マミーに電話したら、マミーの現在進行形の恋愛話を延々聞かされた。
親の恋愛って、なんだか子供心に複雑だ。
てなわけでこれからフライトです。
ステイ先では気分を一新するため、『十の恐怖』という短編集を読んで震えてこようと思います。