こんばんは^^
YUKOです。
私は写真を撮ることも
写真に写ることも好き。
だけど、自分が写る写真を見て
ガッカリすることだってある。
中学生の頃、
インスタントカメラをたくさん持って
修学旅行に行ったのだけど、
ワクワクして現像した写真を見たら
ブサイクすぎて悲しくなったのを覚えてる(笑)
だって、デジカメとかスマホみたいに
途中で確認できないんだもん。笑
嫌すぎて捨ててしまった、、笑
だけど、幸い(?)、
写真嫌いにはならなくて
「可愛くなりたい」
という気持ちが強くなり
写真は自分磨きのツールになった。
だけど、写真が嫌いな人もいる。
写真に写った自分を見て
自分が好きになれなくて
できるだけ写らないようにする、、
そういう人もたくさん見てきた。
だけど、写真を楽しめたら
もっと日常が楽しめるんだろうな。
そう思って、私のところに来てくれた人がいる。
今日は写真撮影のお仕事だったのだけど、
「写真が苦手を克服したい!」と、
継続で受けてくれていたクライアントさんの、撮影ラストの日。
初めて撮影に来てくれたときは
レンズを見ることもできないくらい写真が苦手で、
一瞬のタイミングでレンズを見たときか
あとは目線を外した写真ばかり。
その彼女が3ヶ月の時を経て
ちょっとずつ写真に慣れ
写真を楽しむようになってくれた。
レンズを見てニコニコ笑う、、
とまではいかなくとも、
「ちゃんとレンズを見れるようになった」
と喜んでくれていて、私も嬉しくなった^^
自分の外見が嫌すぎる、と言っていた彼女が
「自分を受け入れられるようになった」
と話してくれる姿に、グッときて。
長年お付き合いしている彼とも
写真をほとんど撮らなかったのに
彼とのツーショットもこの期間に撮れて
彼女だけでなく、彼も喜んでくれたよう。
「写真が嫌い」でも別に構わない。
だけど、今の時代、
写真って切っても切り離せない時代だなとも思う。
だから、苦手を克服して
楽しめるようになったら、
日常もより楽しくなっていくな、と思う。
今日の彼女の姿を見ていて、
より一層思ったのです。
やっぱり、写真っていいよな…♡
これからも私はたくさん撮って
たくさん写って楽しみたい。