こんばんは!
野田結子です。
8月も終わり、
9月になりました。
まだまだ暑いけれど、
すっかり秋の風。
毎年夏が終わると
本当にあっという間に
年末を迎えている気がします(早!)
2023年もあと4ヶ月。
1日でも多く“ 濃い日 ”にしていきたい、
とそんなことを思う今日この頃。
そんな私。
「ノートを書くこと」が習慣の一つ。
ルールを決めない、
「なんでもノート」にしてから3年ちょっと。
ほぼ毎日のように書いています。
今回で9冊目。
最近手に取るものはラベンダーばかり。
(右上のシール、綺麗に剥がせる気がしなくてそのまま 笑)
ここしばらく、
自分の「やりたいこと」とか
「どこへ向かいたいのか」とか
そういうことが分からなくなっていて
ノートに書き出す言葉も
迷いと焦りと不安の言葉ばかり。
自分のことなのに、と悲しくて
早く抜け出さないと、と焦ってしまう。
そんな日々を過ごしていたのです。
だけど最近、
自分の好きなことをより楽しんでみたり、
ドキドキしながら挑戦してみたり、
感動して心を震わせられることがあったり、
心を動かして過ごしてみたら、
「私はやっぱり、これがやりたい」と
そういう言葉が次々出てきたのです。
そう。
「やっぱり」ということは、
自分のやりたいことは
自分の中にきちんとあって、
本当は分かっていたのだと思うのです。
分かっていないフリをしていたのは、
「過去も上手くいかなかった」とか
「自分になんて無理だろう」とか
「他の人の方がすごい」とか
ただの言い訳を並べていただけ。
だけど、
「できないから、やりたい。」
だって、もう既に
できてしまうことなら、
やりたいなんて思わないと思うから。
そんな私の中にあった“ やっぱり ”は
「表現をすることがしたい」ということ。
コトバ(文章)、写真、
ファッション、ダンス、
いろんな表現の方法があるけれど、
いろんな方法で表現をしたい。
このブログもそう。
私が見ている世界を
私の言葉で綴る。
それがいつか、
誰かの気持ちがラクになったり
誰かの勇気になったり、
そんなことができたらなと思っています。
やりたいこととか夢とか
なくたって別に生きてはいけるけど
「やってみたい」と思う気持ちがあるだけで
私は日常が楽しみになる。
だから、こういう気持ちが
もう一度湧き上がってきたことが
本当に嬉しくてたまらない。
答えは必ず自分の中にある。
私が思うのはただこれだけ。
だけど、
自分だけを見過ぎて視野が狭くなったら
心を動かして、他者から刺激をもらう。
そうすることで見えてくることもある。
だから、時には
目を外に向けてみることも必要なのかも!
私ももう一度、
焦らず一歩一歩着実に。
進んでいこうと思います^^