今、「勝手に大阪ナレーターアワード2009」を見に行ってきました。

主催は関西のナレーション業界を背負う「畑中ふう」さん率いるナレーションの先輩方々。

いや、先輩と呼ばせてもらうのもおこがましいですが(´∀`)




行ってよかったです。
いろんな話を聞くことが出来て、お勉強になりました。

さらに、お金を払ってもなかなか聞けない大御所の方々のナレーションが聞、言うことなし!!!

「ガラスの向こうが見えてるかどうか」…ある制作者代表の方の言葉。

つまり、どれだけセリフにはない空気や思いを感じることが出来るのかこれが大切なんですね。


わかってはいるけど、ついつい忘れがちになります。
私がさせてもらっているお仕事はたくさんの作り手さんの努力の上にあるんですものね。

忘れないよう、心に刻み込んで仕事して行きたいなぁと思いました(´∀`)

いつかは私も何かの賞をとれるくらいになりたいなー。