2019年2月22日(金)
イースター島に飛び立つ前の覚書き
サンティアゴの空港(国内線ターミナル)・プライオリティパスで入れるラウンジより更新しています!
4:30起床。5:20滞在先(CLH Suites Santiago)をチェックアウト。
空港へのシャトルバス乗り場に向かいました。
青〇=地下鉄 "Los Héroes"駅
赤〇=Centropuerto社のシャトルバス乗り場(空港からの降り場もココ)
早朝の薄暗い中をキャリーや貴重品を持って歩いても大丈夫だろうか?と思っていたのですが、早朝からそこそこの人が既に働き始めており、大通りは公共バスも通っていたくらいです。何事もなく無事にシャトルバスの乗り場まで到着し、ホッとしました✌
空港に到着し、LATAM航空の国際線ターミナルに向かいます。
本日の目的地はイースター島です!(≧▽≦)
LATAM国際線 チェックイン・カウンター
イースター島は英語で"Easter Island"ですが、スペイン語では"Isla de Pascua"(発音:イスラ デ パスクア)と言います。Islaとは島のこと。 "de"は英語で言う"of"みたいな。 "Island of ~"と言ったところでしょうか。
その昔、"Isla de Easter"と思い込んでいたことがあり、スペイン語での会話で"Isla de Easter"と言い続けていたことがあったのですが、何故だか話が伝わらず。。。後からその理由が分かりました。スペイン語では"Isla de Pascua"って言うんだなって(^_^;)
イースター島はサンティアゴ(チリ)から飛行機で5時間ちょっとのところに位置します。こんなに離れててどうしてチリの一部なんだろうと思ってしまいます。
私が(スターアライアンスではなく)ワンワールドの世界一周航空券を購入した理由は、ワンワールドだとイースター島もカバーできるからです☆※ワンワールド・世界一周航航空券の記事はこちら
また、LATAM航空のイースター島行きのフライト(エコノミー)は、23㎏×2つまで無料で預けられます。
国際線のカウンターでチェックインを済ませますが、国内線のターミナルに向かうようにとのことでした。サンティアゴの国際空港は3階に国際線チェックイン・カウンターがあり、2階に国内線の出発ゲートがあります。何だかややこしいっ(;'∀')
国内線の手荷物検査場に辿り着きました。国内線のフライトの中でも、イースター島に行く人は指定された方向に進む必要があります。
矢印に沿って…
パスポートと搭乗券を見せて「さぁ(出国)審査だ!」と思いきや、申請フォームを出せとのこと。
そんなもの置かれてなかったし、何のことかよく分からず頭がハテナ(・・?になっていたらその場で渡されました。(手渡されるのは有難いのですが、その前に周辺に置いておいてほしいものです。)
必要事項を記入して、これも提出する必要があります。
国際線カウンターでのチェックイン時や、この出国審査時もそうですが、イースター島での滞在先を聞かれます。イースター島に行ってから宿を決めるのではなく、ここは先に手配をしておいた方がいいかもしれません。仮にここをスルーできても、イースター島到着時に滞在先が出した「(宿泊証明)バウチャー」を提示するように、と聞いています。
滞在先(Hare Kapone)より送付してもらったバウチャー↑
物価が高いと言われているイースター島。宿代ももちろんそこそこするわけですが、私は事前に日本人宿(Hare Kapone)のドミトリーを予約しております◎もちろん、事前にバウチャーを受け取っていたため問題なく通過できました✌
審査時に「PDI」のレシート紙を発行してもらいます。
国際線ターミナルではなく、国内線のターミナルからの出発とのことで免税品店はありません。カラマに向かう際利用したラウンジ(記事はこちら)に向かいました。
前にここに来た時は巻きずし(ロール)があったのですが、今日は時間が早いせいかありませんでした。
その分、朝食メニューが豊富でした(*´▽`*)
ドーナツ
シリアル
フルーツ、ハム、チーズ、ヨーグルト、ジュース…
コーヒー、ちょっとしたお菓子
本日の朝食
早朝出発⁉でしたが、ラウンジで少しゆっくりできて良かったです。
とうとう、南米大陸を出ちゃうんだな。。。
スペイン語圏もイースター島が最後なんだな。。。
ラテンの国が大好きで、スペイン語圏の旅はかなり気持ちがラクだったので、ラ米(ラテン・アメリカ)から離れるのは淋しいし心細いです。でも、元気だったらまた来られますよね(^_^;)
それでは、今からゲートに移動します。
イースター島のネット環境はイマイチと聞いておりますが、可能な限り現地から更新したいと思っています。
引き続きレポをお楽しみに(^^)v