受け取ったと言っても、宛先の住所に届けてもらえたわけでく、保管先に自分で取りに行ってやっと受け取れたのです。
朝イチで電話して、もうお願いだからどこにも移動させないでほしい、自分で取りに行くから荷物はそのまま置いていてほしいと伝えました。
時間休をもらい、タクシーを呼んで保管先へ。
職場から20分くらい。
受け取ることができて本当に良かった。
待ちわびていたのはこれ↓
充電ができるようになって、My ラップトップが使えるようになりました。
1ヶ月ぶりにMy ラップトップをひらいたけど、やはりキーボードが使いやすいです。
EMSを待っている間(1ヶ月)は本当にイライラしたけど、紛失しなくて良かった。論文の執筆、帰国報告書の作成、などなど、My ラップトップでできるようになって作業効率が上がりそうです。
今回、ヨーロッパに荷物が行ってしまったことの原因は分からないけど、EMSの伝票は改善するべきなんじないかと思いました。
EMSの伝票に国名を書くところはあるけど、大陸名(地域名)を書くところはありません。国名(El Salvador)は書いてあるのにヨーロッパに荷物が行ってしまったのは、Central America(中米)と書く欄が伝票になかったため、El Salvadorがどこにあるか分からない人がヨーロッパ行きの便に入れてしまったから、という理由であるような気がします。
※エルサルバドルは中米に位置します。首都はサンサルバドル。
ラテンアメリカに住んでいる人間からしたら日本からエルサルバドルに荷物を送るのに何故ヨーロッパに送るんだ、と思わずにはいられませんが、そもそもエルサルバドルがどこに位置しているか分からない人は、ヨーロッパやアフリカのどこかの国だと勘違いしたのかもしれません。
さすがにエルサルバドルの位置を知ってる人なら、いくらアメリカ行きの便に荷物を積む余裕がなくとも、代わりにヨーロッパ行きの便に入れたりしないでしょう。
これからEMSを送られる方で、あまり知られてなさそうな国(←失礼)に荷物を送る場合、国名の欄に大陸名または地域名を加筆することをオススメします。