首都テグジガルパにあるホンジュラス事務所で安全対策ブリーフィングを受け、
5年ぶりに隊員時代に住んでいた任地:グイノペに向かいました!
テグジガルパとグイノペの中間地点にサモラノというところがあるのですが、
サモラノ→グイノペ
の道が新たに作られていて、しかも途中まで舗装された道になっていてびっくりしました。

サモラノ(写真右下:舗装された道路)
なんでも、前の道は山賊がよく出たようで(私がいた時も注意喚起がありました)、新たにグイノペまでの道ができたようです。
道ができたと言っても、途中からは相変わらずの舗装されていない道のまま。
今は雨季だから道がとくに悪くなるとのことで、事務所の人も心配していました。
テグジガルパから黄バス(公共バス)でグイノペに向かおうと思っていましたが、隊員時代によくお世話になった現地の方(ソイラさん)がテグジガルパまで迎えに来てくれて、雨も降らなかったので無事にグイノペに着くことができました。


グイノペに着いて、ソイラさんが夜ご飯を作ってくれました。

バリアーダスと言って、小麦粉で作ったトルティーヤにフリホーレス(塩っ気のある小豆)、玉子、肉、チーズをのせたホンジュラス料理です。


ペロリと食べました。
その後、カウンターパートだったマリオ先生(そして奥さんは元ステイ先の大家さん)に会いに行きました。

5年ぶりの再会!
先生はちょっと歳をとったなぁという感じ。
子どもたちはめちゃめちゃ大きくなっていてびっくりしました。進路で悩んでいるとのことで、そんなにも大きくなったのか、とびっくりさせられました。
マリオ先生に今回のホンジュラス渡航の最大の目的である調査(インタビュー)をしました。
時間的な制約の関係で私がホンジュラスに着く前にソイラさんを通して3つの学校でアンケートをやってもらっていたのですが、

アンケートをもとにインタビューをしたところ、アンケートだけでは分からなかった先生の考えを聞くことができたので良かったです。
そんなこんなで、24日(月)は無事に1日を終えることができました。