Chefchaouen | アラサー女子の沖縄生活★

アラサー女子の沖縄生活★

~ 島人気まぐれ日記~

2016年3月5日(土)

CTMというバスに乗り、

Chefchaouen(シェフシャウエン)からTangier
(タンジェ)に移動しました。

※参考までに
15:15 Chechaouen発→18:30頃 Tangier着
バス代(1人) 45DH=約4.5ユーロ

3時間ちょっとバスに乗りましたが、winding road(曲がりくねった山道)だったのでバス酔いしてしまいました(-_-;)

Tangierは翌日の帰国便の関係でただ立ち寄ったところなので、これと言ってあまり書くことがありません(^^;)(;^^)

代わりに昨日紹介した「青い街(シェフシャウエン=シャウエン)」についてもう少しアップしたいと思います!

カラフルな上木鉢が素敵です。

ドアは少し小さめ。

アメリカ人コースメイト

青色と言っても濃淡があり、様々です。

青い色は平和を意味し、蚊除け及び視覚的に涼しさを与える効果があるとかないとか。

民俗衣装を着た男性(フードが特徴らしい)

メーターもお洒落に見えます!

猫がたくさんいました!(セクシーポーズの猫ちゃん)

シャウエンで出会ったスペイン人観光客の方たちと★
※シャウエン(モロッコ北部)はスペインに近いせいか、スペインからの観光客が多く、現地の人たちもスペイン語をかなり話せるように思います。スペイン語を使う機会に恵まれ、楽しい思い出ができました。どの言語であれ、話せるって素敵なことだな、と思いました。

これは何を売っているのだろう?

お土産屋さんもたくさんありました。

広場の様子

※広場付近のレストランで昨晩夕食をとりましたが、味はイマイチでした。
※※強引な客引きに要注意!うんざりするくらい客引きがスゴかったです。

お昼を食べた隠れ家的なカフェ



カフェのオーナーは兼アーティストらしく、絵を描いて販売したり、手の甲にペイントもしたりしてくれます。

このオーナーが作る食事はおいしかったのですが、料理を注文する前に食事代を訊かなかったことを後悔。

「(メニューは)僕に任せてくれ!」

と愛想よく言われ、彼にランチを任せたところ、想像以上の額を請求されました。

おいしかったから良いのですが、現地の物価にしては「高すぎやろ!」と突っ込みたくなる代金の請求に後味が悪くなりました。

でも、最初に確認しなかった私たちにも問題があるわけで、これも勉強です。

一度来てみたかった青い街「シャウエン」



客引きのうんざりさが積み重なり、嫌な思いをしたことは否定できませんが、スペイン語を使ったり神秘的な青い街並みを見ることができたりして満足しています。

明日、ロンドンに戻ります。勉強して帰国準備をしなければ(;-ω-)ノ

では、また!