イギリスの大学院の出願開始時期は、おそらく10月か11月だと思います。
進みたい大学院の修士課程のサイトを頻繁にチェック。
Apply(出願)の表示が、
2014 - 2015 → 2015 - 2016
に変わったのを機に、私は出願開始の合図とみなしていました。
日本の感覚だと、試験日があって、それに対して合格発表(○月△日 ~時に)がある、といった感じがしませんか?
でも、イギリスは違うんです。
例えば、私の進みたい修士課程のコースの定員が30人だとします。出願後、合格をもらったとして、そのコースに進むと決めるとします。そういう人が30人に達した時点で、出願受け付けを閉め切っちゃう、というものです。
つまり、コースの定員に達した時点で出願の受け付けが終了となります。定員に達するのが12月かもしれないし、翌年1月かもしれません。翌年3月になってもまだ空きがあれば出願できます。
人気コースだと、早々と定員に達してしてしまうとか。
だから、イギリスの大学院への出願は、早め早めが良い、と言われています。
ということで、「私も11月中旬までには出願するぞ!」と心に決め、出願準備をした次第。
出願手続きも、結構時間がかかります。出願を早めにするなら、その分準備も前倒しで早め、早めにしていく必要があるかな、と思います。
※働きながらの出願の準備は…そりゃもうストレスフルでした…ほんと、終わった時はホッとしました。